2008年05月24日

残念・・・

昨年、玄関脇に植えたオリーブの幼木ですが、やはり松本平の厳しい冬を乗り越えることができなかったようで、幹は割れ、完全に枯れてしまいました。今年はかなり厳しい冷え込みが続きましたので、温暖な気候に適したオリーブには、ちょっと酷だったようです。3月くらいまでは、何とか緑を保っていましたので、「もしかしたら冬を越せたかな?」と思っていたのですが、春になって、地中の水分を十分に吸い上げる力を保つことができなかったようです。

残念ですがオリーブはあきらめ、我が家の庭にたくさん植わっている夏椿(シャラ)が落とした種子から発芽したものを5年ほど育てた実生の幼木を、代わりに植えました。面白いように実生で育つので、我が家はシャラの木だらけになりつつあります。さすがにこのままではジャングルのようになっていってしまいそうですので、最近は新しい新芽を見つけたら、とってしまうようにしています。

天気予報では今日と明日は雨ということでしたので、あわてて雨が降り出す前に植え替えをしました。たっぷりの雨をもらって、大きく育ってくれることを願っています。

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2008年05月21日

フウロソウ

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フウロソウはとても繁殖力が強く、毎年庭のあこらこちらから生えて来ます。これだけ繁殖力が強ければ、庭から絶えてしまうこともないだろうと、気に入らない場所から生えて来たものは抜いてしまっています。

本当にちょっとの土さえあれば種子が育ちますので、レンガとレンガの間だとか、コンクリの隅っこだとか、岩のひび割れだとか、そういった場所でも育ちます。そういう岩場やコンクリの隅から生えて来たフウロソウは、なんとなく風情があり、抜かずにそのままにしておくことが多いです。

日が良くあたる場所ではグリーンの葉も、日陰で育ったものは赤く紅葉しており、そのコントラストがまたきれいなのです。大きな花をつけるわけでもなく、あまり目立たない植物ですが、岩場を彩ってくれる大切なヤツなのです。
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2008年05月19日

新緑のモミジ

モミジ、カエデの見ごろは、一般的には秋の紅葉のシーズンでしょう。私は秋よりも新緑の季節のモミジが好きです。秋の紅葉はどうしても、これからやってくる長い冬を連想させて、気が滅入ってしまうのです。モミジの類は多種多様ですから、新緑の色も様々で、庭に2〜3種類のモミジがあれば、かなり庭が華やかな感じになります。
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上の写真はイタヤカエデ。独特な形状の葉は、とても明るいグリーンで、新緑の季節の中でも際立って鮮やかです。父が他界する3ヶ月前に、埼玉県へ向かう道中でプレゼントしてくれた思い出の苗木が、6年の月日を経て、ずいぶんと立派になりました。


下は実家の庭から実生(みしょう)で成長した20cmほどの幼木を、やはり5〜6年前に植えたものが成長しました。種別は定かではないのですが、新芽はオレンジがかった色で、5月中旬から6月にかけて段々とグリーンに変わっていきます。初夏まで紅葉を楽しめるお得なモミジです。


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2008年05月15日

ユリの仲間

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ユリの仲間にはたくさんの種類があって、どの花も個性的で飽きることがありません。鳴子百合(ナルコユリ)は1直線に連なった姿が微笑ましいですし、宝鐸草(ホウチャクソウ)はオダマキの蕾と同様なボリュームのある重量感が楽しめます。

ユリの仲間では、「コオニユリ」が我が家にあるのですが、こちらは開花するのが夏ですので、お楽しみはもうしばらくとっておくことにいたしましょう。

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2008年05月13日

スズラン

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先週はお客様から、「アイスコーヒー用の豆はまだですか?」なんていうご質問をたくさんいただいていたというのに、今週はこの寒さ。北海道では先週の30℃から、一気に氷点下だそうです。ここ数年の世界的な気候の大きな変動は、やはり地球温暖化の影響なのでしょうか。

山野草が生息できる限界高度も少しずつ変わってきているのではないでしょうか。私たちが暮らす平野や盆地部分では、植物の生育環境が変わってきているのを感じるのは難しいかもしれませんが、高山植物の分布などは確実に変わってきていると聞きます。

手頃な山野草の代名詞とも言えるスズラン。自宅の庭で、この可愛い花が見られなくなってしまう日が来るのかもしれません。
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2008年05月08日

テッセン

テッセンという植物は、「鉄線」という名前の通り、蔓性の硬くて細い茎を思いっきりのばして、まわりのいろんなものにからみついていきます。我が家の庭では、バラと並んで植えてあるために、バラの茎にテッセンの細い茎がからまって、これではまるで「有刺鉄線」です・・・。

落葉植物ですので、冬にはすべての葉を落としてしまうのですが、ヒョロヒョロと細長い茎だけ残されたその姿を見る限りは、これはもう枯れてしまっているんではないか?とさえ思うのですが、春になるとアッという間に新芽が吹き出し、5月に入るとこのような見事な花をつけます。

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2008年05月06日

真紅

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ホンキリシマツツジが、今年は花をたくさんつけました。他界した義父がまだ元気だった頃、わざわざ栃木県から車のトランクに入れて運んできてくれた思い出の木です。ブルーベリー同様に、ここ数年はすっかり元気がなかったのですが、今年は鮮やかな花が見事です。


新緑のグリーンの濃淡が重なりあった中に、ひときわ鮮やかな真紅。そのコントラストについ魅せられてしまうのです。

さあ、ゴールデンウィークも終わり。また会社へ行かなくてはいけないと思うとブルーになる方もたくさんいることでしょう。香り高いコーヒーでも飲んで、シャキっとがんばりましょう!
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2008年05月05日

ブルーベリー

ブルーベリーの苗木を植えたのは、この町に引っ越してきてすぐだったと記憶しておりますので、もうかれこれ7〜8年前のことかと思います。2年目くらいまでは数粒の実を付けたのですが、その後は花もろくに咲かずに、もちろん実を収穫することもできませんでした。

そんな我が家のブルーベリーですが、今年はたくさん花を咲かせました。まだそれほど成長していない木ですので(これから大きくなるんだろうか・・・?)、それほどたくさんの実を収穫することはできそうもありませんが、ぜめて家族で実をつまんで味見するくらいの楽しみは欲しいものです。

どっさりのブルーベリーの実で、自家製のジャムを作れるようになるのは、いったいいつになることでしょう。

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今日は子供の日でしたので、我が家の子供たちは地域の行事である「レンゲ草まつり」に参加してきました。ゴールデンウィークだからといって、お店を休みにするわけでもなく、どこにも連れていってあげない我が家にしてみれば、とってもありがたいイベントです。企画・運営してくれている役員の皆さんに、今年も感謝です!
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2008年05月02日

花と蕾と

オダマキは繁殖力が強いようで、数株植えておいたものが、今では庭のいたるところで成長しています。ただ、株にも寿命があるようなので、古いものは段々と花をつけなくなってしまいます。ですから、増えてきたからといって、やたらに株を処分したりしてしまうと、きれいに花をつける株がなくなったりしてしまいますので要注意。よほど変な場所で成長してしまうような場合以外は、放任しておくのがよろしいようです。

花はもちろん美しいですが、山野草には、蕾を楽しめるものがたくさんあります。オダマキもその中の1つでしょう。花が開く前の釣鐘状の蕾は、ピスタチオみたいな感じもして、なんとも神秘的な感じがします。

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明日はゴールデンウィーク中唯一の当店のお休みです。ベーコンのスモーク、製作途中のスピーカーのサンディングをしなくてはならないし、食パンの焼き型も探しに行きたいと思っています。貴重な休日。ぎゅうぎゅうに詰め込んで、思いっきり楽しみますヨ!
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2008年04月29日

日本語の美しさ

「もったいない」という日本語に相当する外国語がないということで、昨年は「もったいない」という言葉がエコロジーの代名詞として、たくさん使われておりました。日本語の響きや意味合いは、海に囲まれた小さな島国というロケーションの中で、熟成されて完成されてきたのでしょう。植物の名前にも、美しい名前が付けられたものがたくさんあります。

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これは「ヒトリシズカ」の花。花を観賞できる期間はとても短く、あっという間に葉が茂ってしまいます。この「ヒトリシズカ」という響き、とても心に染み入ると思いませんか?日本語だから表現できる名前だと思います。


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こちらは「ニリンソウ」。実際は一つの株に1〜3個ほどの花を付けますので、常に「ニリン」の花が咲くわけではありません。小さくてとてもカワイイ花です。

明日は、5周年の記念に限定販売する予定の珈琲豆を焼いてみる予定です。試飲した後、5月から店頭で販売したいと考えております。詳細は明日報告させていただきます。
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2008年04月28日

チューリップ

庭に植える植物は、山野草が好きです。あまり派手ではなくて、楚々として、それでいてたくましい、そんなところに惹かれます。

そんな趣味だから、チューリップというものには、あまり興味がありませんでした。昨年、配達に行ったカフェでチューリップの球根をいただいたのですが、知らないうちに妻が球根を植えておいたようです。

一冬を越し、見事な花を咲かせました。今までチューリップを仔細に観察したことはありませんでしたが、上から花の中を覗き込んでみると、今まで知らなかった別の美しさがあることに気がつきました。

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人間とのつきあいも一緒。その人の一面性ばかりに気に取られて、他の良い面を見ようとしなければ、その人を好きになれるはずもありません。今まで気がつかなったチューリップの美しさに触れて、そんなことを考えたのです。
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2008年04月27日

サクラソウ、咲きました!

昨日の雨でたっぷりと水分補給した植物たち。今週は晴天の日が続くようですので、ぐんぐんと成長しそうです。我が家のサクラソウも花が咲き始めました。

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今日は、これからご実家に帰る途中で、珈琲豆を買いに立ち寄ってくれるお客さんや、旅行先で飲むための珈琲豆を買っていってくれるお客様、久しぶりの来客をもてなすための珈琲豆をお求めのお客様など、ゴールデンウィークに突入したことを実感する1日でした。
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2008年04月21日

我が家のサクラ?

今日も快晴。気温はぐんぐん上昇。サクラは満開を過ぎて、そろそろ葉桜になりつつあるようです。結局、今年はあらたまった花見はしないままに過ぎてしまいました。でも、あまり仰々しい花見よりも、田園風景の中にポツンと咲き誇っているシダレザクラを見つけたようなときに、「ああ、きれいだなあ」と思う瞬間が多い気がします。

我が家にサクラの木はありませんが、サクラソウが植えてあります。こちらはそろそろ花芽が顔を出してきたところ。あと数日もすれば、かわいいピンクの花が開いてくれるはずです。我が家の花見は、サクラソウを見ながら・・・ということにいたしましょう。

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2008年04月20日

春本番!

穏やかな天気が数日は続きそう。春も本番に突入でしょうか。春の始まりはフクジュソウが教えてくれますが、フクジュソウの花が終わった後、我が家の庭で真っ先に咲いてくれるのがイカリソウです。船のイカリに花の形が似ているのでイカリソウ。

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別に珍しい花でも何でもないですが、スミレも庭のあちらこちらに顔を出していて、心を和ませてくれます。

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うーん、これは何という植物だったっけ?思い出せません・・・。葉のグリーンと花の黄色のコントラストがまぶしいです。

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2008年04月17日

雨と言えば、傘でしょう

本格的な春雨模様。数日はこんな天気が続くようです。明日は第三金曜日で当店は定休日。せっかくの月に一度の2連休、やりたいことがたくさんあるのですが、これでは行動予定を変更せざるをえません・・・。

雨と言えば傘。先日から紹介していた植物の名前、正解は「ヤブレガサ」です。その名の通り、葉が大きくえぐれていて、まるで破れた傘です。何とも単刀直入な名前に思わず微笑んでしまいますね。

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憂鬱な雨ですが、植物たちにたっぷりと水分を与えてくれていると思って、「それもいいか」と考えるようにしています。この雨が上がったら、草花のグリーンが、一段と濃くなることでしょう。そうやって季節は確実に変わっていくのです。
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2008年04月12日

3日経過

先日画像をUpした新芽、3日経過してこんな姿になりました。もう数日するともうちょっと面白い感じになってきます。この植物の名前は、また次回に紹介しましょう。

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他の新芽が出ていないかな・・・とよ〜く目を凝らしてみたら、ヒトリシズカの芽も出ていました。カタクリの花ももうすぐ開きそうですし、しばらくは楽しめそうです。

今日の午前中は、明日のためにがんばってたくさん焙煎しました。明日はフル・ラインナップでお待ちしておりますからね!
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2008年04月09日

植物のDNA

「植物」は「動物」よりも単純な生物なのだろうか?
常々、私が思う疑問であります。動物は水以外のモノを口にし、より多くのエネルギーを摂取して、その行動範囲を拡げるワケですが、逆を言えば、植物は必要最低限の機能のみを凝縮して、より少ないエネルギーで生きている生き物ではないかと思います。

春の芽吹きの時期になると、毎日庭をウロウロするのが私の楽しみの1つになります。様々な植物の様々な芽吹きの形態を見ているだけで、その植物が身に付けてきた、自然界で引き残るための複雑なDNAの営みを感じるのです。

比較的小さな葉を持つ植物は、芽吹きからしばらくすると葉の形態がはっきりしてきて、それが何という植物であるかを判別することができるのですが、葉が大きな植物の芽吹きは様々で、観察していると非常に面白い。

例えば、この植物。何の新芽かわかりますか?
解答はもう数日後にUpすることにいたしましょう。


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2008年03月29日

春の楽しみ

庭のフクジュソウの花もそろそろ終わりそうな気配。ほぼ同時期に開花したクリスマスローズは、蕾もまだ残っており、まだまだ花を楽しめそうです。

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春になると土いじりをしたくなります。当店の開店時から我が家に迎え入れたコーヒーの木、いつのまにか鉢の大きさが背丈に合わなくなってきましたので、今日はホームセンターに行って、大きめの鉢を購入してきました。

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本当は素焼きの鉢が欲しいところですが、部屋の中を移動させることを考えると、その重さはさすがに考えてしましますので、ここは妥協して樹脂製のものにしました。5年間成長を続けてきたコーヒーの木。花を咲かせてくれるのは、いったいいつになることでしょう。
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2008年03月15日

落ち葉の下で

午前中からぐんぐん気温は上昇。すっかり春モードです。ここ数日の陽気のせいで、フクジュソウもかなり丈が伸びました。我が家では、霜で山野草の根がやられてしまわないように、秋の落ち葉を完全にはきれいにしないでおきます。今日はそのあちこちの落ち葉をそっとどかしてみたのですが、いくつかの新芽が出ているのが確認できました。スクジュソウ以外の草花も、着々と顔を出す準備をしているようです。

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本日のフクジュソウ。


私も陽気にさそわれ、配達カー「ミゼット」号の洗車。小さな車は洗車も簡単で済むので助かります。オートマは怖いといって、ミゼットのハンドルはなかなか握ってくれなかった妻ですが、昨日、ようやく初運転。今日はミゼットを駆って、ちょっとしたおつかいものに行って来たようです。少しづつ遠乗りもできるようになればいいナと思っています。
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2008年03月08日

春の訪れ

ようやく我が家の庭の福寿草が開花しました。まだ開き始めで、開花した株数もわずかですが、待ちに待った春の訪れです!今年も咲いてくれてありがとう。

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昨年末に地植えしたクリスマス・ローズ。室内で育てればクリスマス頃に開花する花も、地植えだと、3月になってようやく開花です。厳しい冬をよく耐えてくれました。葉は霜枯れしてしまっているのですが、小さな蕾はがんばって大きくなってくれていました。

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