2008年11月23日

木製メジャースプーン

コーヒーの豆や粉の量を量るメジャースプーン。皆さんはどんなものをお使いですか?当店は珈琲豆屋だというのに、このメジャースプーンを売っていない、変な珈琲豆屋であります。

開店当初はメジャースプーンも販売していたのですが、どうもこのお店にあっていない気がしていて、気がついたら在庫がなくなり、以来そのままとなってしまいました。いいものが見つかったら販売を再開しようと思いつつ、現在に至っております。

昨日、母が私にプレゼントをくれました。知り合いの木工職人の方に「息子が珈琲豆の自家焙煎の店をやっている」というような話しをしたら、「それならばぜひとも使ってもらってください」と、1本のメジャースプーンをプレゼントしてくれたそうなのです。

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これがそのメジャースプーン。写真では質感がわかりずらいかもしれませんが、これがものすごく存在感があって素晴らしいんです。栃の木から削りだしてあって、塗装の類は一切使われていない、正真正銘の無垢材です。珈琲豆のオイルが馴染んできて、ちょうどいい具合になるようにとの配慮で塗装はしていないのだそうです。

これならば、私でなくとも、絶対に欲しい方がいるに違いない!と思ったのですが、これをまともに作ってもらうとしたら、いくらで作ってもらえるのか・・・。木製のバターナイフで、大体1,000yen前後はします。それを考えると軽く2,000yenは超えてくるだろうなと予想します。せっかくいいものに出会えたので、もっと製作が可能なものなのか、交渉したいと思っております。でも、1本数千円のメジャースプーン、買ってくれる人がいるかなあ・・・。


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2008年11月22日

42

本日、また1つ歳を重ねました。そこに重要な意味があるのかは、わかりませんが、すでに人生の折り返し地点を過ぎたことは確実であり、そこから先の1年1年を大切にしなければと思うのです。

自分の誕生日ぐらいは自分の好きなモノを食べさせてもらおう!ということで、今日は贅沢させていただきました。

贅沢その@:ソバ打ち名人Aさん(信州ソバアカデミー主宰)のソバ
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いつもながら感動の味わい。挽きたてソバ粉で打った、ほんのり緑色のソバ。10割と2/8の両方をいただきました。Aさんのソバを食べるようになってから、外の蕎麦屋でソバを食べることがめっきり少なくなりました。罪作りなソバであります。ご馳走様でした。

贅沢そのA:Ichieのバースデーケーキ
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最上層のみ生クリームで、スポンジの間にはカスタードというのが良いですネ。本来フランス菓子専門店でスタートしたIchieさんですが、お客様のリクエストに応える形で、ショートケーキも始められました。もうこうなれば、フランス流もアメリカ流も関係ない。そこにあるのは「Ichie流」。Yasumiさん、さすがです。ご馳走様でした。

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妻がYasumiさんとゴニョゴニョ話しあっていたと思ったら、ケーキの裏側にはこんなプレートが・・・笑えます(妻は真面目にお願いしたのかも知れませんが・・・)。

最高に満足した誕生日となりました。
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2008年11月20日

タイヤ交換

昨日から流れ込んできた寒気で、鉢伏山の頂も真っ白に染まりました。いよいよ本格的な冬が始まるお告げであります。

いつもは我が家のメインカーの冬タイヤへの交換は、12月の第1週目が目安なのですが、近年の気象の不規則性はまったく読めないということもあって、本日、いつもお世話になっている車屋さんに行って、早々にタイヤ交換をして参りました。以前は自分で交換しておりましたが、気力・体力の衰えを理由に(?)最近はプロの方にお任せしております。

交換したスタッドレスタイヤは、今シーズンで4シーズン目です。お客様と会話していると、「もう6シーズンくらい履いている」なんて方もいらっしゃいますが、これは本当に危険です。いくら走行距離が短くて、タイヤの溝が十分にあるといっても、ゴムの性能がきちんと発揮される弾力性はとっくに失われているハズ。タイヤ屋さんは「2シーズンで替えて欲しいくらい」と言いますが、さすがにそんな贅沢なことはできません。個人的には4シーズンが限界かな?と思っておりますので、来シーズンはおニューな冬タイヤにしなくてはなりません。

私の車は「175/65」という、普通乗用車にしては細めのサイズのタイヤを履いておりますので、今ドキのミニバンなんかのタイヤに比べれば、タイヤの値段はまだ安い方ですので助かります。タイヤが命を運んでいるといっても過言ではありませんので、タイヤには常に気を使わなくてはなりませんね。

明日は第三金曜日ですので、お店は休ませていただきます。金・土と連休になりますので、何卒よろしくお願いいたします。
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2008年11月19日

一本の電話

お店の電話が鳴りました。電話に出てみると、「広告代理店のXXと申しますが、XXという全国版の雑誌で自家焙煎珈琲豆の特集を組むことになりました。つきましては、ぜひとも貴店の珈琲豆を通販のページに掲載させてください」と、いうような内容の電話でした。店の傍らに置いてあるノートパソコンでその雑誌を調べてみると、ふむふむ、中高年向けのコダワリ雑誌として、確かに実在する雑誌のようです。しかし、そのお話は即座に断らせていただきました。

当店は原則として、通販をしておりません。当店を利用してくださった方から「遠方からいつも行けるわけではないので通販して欲しい」というご要望がありましたので、それにお応えして、そのような方からは電話、メールにて注文を承っております。通販をやらない理由は、以前、当店のHPのエッセイにて書かせていただきましたので(エッセイNo.40「通信販売」)、改めてここでは書きませんが、気持ちは今も変わっておりません。

電話をしてきた広告代理店の営業の方に、「当店は店頭販売を大事にしておりますので、雑誌への掲載は結構です」と伝えると、「エッ?」という後にしばしの沈黙がありまして、全国紙上でお店の紹介をして通販のルートを与えてあげるのを断るなんて・・・というような反応が、受話器の向こうからひしひしと伝わって参りました。

イマジネーションはいとも簡単に創造され、人々の心に伝播し、一過性のムーブメントを作り上げます。でもそれらは、決して人々の心の奥底に刻みこまれることはないのです。人の心を揺り動かすモノ、そこには必ず作り手の顔があり、暖かな手の温もりがあると信じています。
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2008年11月17日

「野球狂の詩」

私と同世代の男性であれば、ドカベンの作者として知られる水島新司さん原作の「野球狂の詩」というコミックを知らない人はいないことでしょう。主人公は男性ではなくて、水原勇気という女性。ソフトボール部のエースだった彼女がその高い才能を「東京メッツ(コミック上での架空球団)」に見出され、プロ野球界初の女性選手として活躍するというストーリーです。

体力的に男性に劣る女性が、プロ野球界という舞台で活躍できるようにするために、作者の水島新司さんがヒロインに与えた武器がありました。それはソフトボール部出身の彼女のスタイルを生かした下手投げ(アンダースロー)という、野球界の中では極めて少数派の投げ方であることが1つ。そしてもう1つは、いささか劇画的ではありますが「魔球」を彼女に与えたことです。この魔球はバッターの手元までくるとユラユラと揺れながら落ちてくるという設定のもので、作中では「ドリームボール」と呼ばれていたと記憶しております。

そんなコミック本をワクワクしながら読みふけり、いつか女性のプロ野球選手が誕生する時が来るのかなあ、なんて考えておりました。皆さんもニュースですでにご存知かと思いますが、昨日、川崎北高2年の吉田えりさんが史上初の女子プロ選手として、関西独立リーグの球団と契約するという、驚きのニュースが飛び込んできたのです。

そして目に留まったのが、彼女の投球スタイル。体の横から腕を振り抜くサイドスローピッチャー。そして極めつけは、彼女のウイニングショットが「ナックルボール」であるということ。ナックルは、松坂選手の同僚である米大リーグレッドソックスのウェイクフィールド投手の持ち球として、日本でも有名になりました。指を畳んでからボールを握り、その指から押し出すように投げることで、ボールはまったく回転せずに飛んでいき、ちょうど打者の手元でユラユラと揺れながら落ちていくのです。相棒のキャッチャーでさえも捕ることができないことがあるため、「魔球」と例えられる球種です。

初の女性プロ野球選手となる吉田さんの投球スタイルが、水原勇気に酷似しているのは偶然でしょうか。私と同世代であろうお父さんの影響かもしれませんね。今回は関西の独立リーグへの入団ということですが、いずれ、セントラルリーグ、パシフィックリーグなどにも女性のプロ野球選手が誕生すれば、最近ちょっと下火のプロ野球人気も、確実に上向くのではないでしょうか。まだまだ「野球狂」はたくさんいるはずですから・・・。ともかく、いち野球ファンとして、吉田さんを応援してあげたいと思います。がんばれ!
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2008年11月15日

すごい!

定休日だった今日、午前中は明日販売分の豆を3種類ほど焙煎して、その後は、製作途中のスピーカーの研磨をおこないました。気がつけばもうお昼。昼食を簡単に済ませて、買い物に出かけて、帰宅したのは午後3時。今日は3時からは見たいTVがあったのです。

それは、テニスの全日本選手権。今年12年振りに復帰したクルム伊達公子さんの決勝戦を見たかったのです。試合は伊達選手のいきなりのブレークから始まって、そのままの勢いで3ゲーム先取、完全に伊達さんのペースで試合が進みました。往年のプレーを彷彿させるライジングショット全快、最後まで磐石の試合運びで、まったく12年のブランクを感じさせない素晴らしいものでした。すごい!の一言です。

全日本選手権の優勝の勢いそのままに、来年はまず全豪オープンに挑戦する予定だとか。またまた、すごい!の一言です。来年はグランドスラムで活躍する伊達選手の姿を、ぜひとも見てみたいものですね。
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2008年11月14日

時間のスピード

明日は土曜日ですので定休日です。もう1週間が経ってしまったのか、と思うことが、最近よくあります。TVで見たのですが、歳をとるほどに1日を短く感じるようになるなっていくらしいです。子供の頃の1日がとても長く感じたのは、単純に、その1日の中身が濃かったからだとばっかり思っていたのですが、どうやら人間のメカニズムの仕業らしい。だとすると、やりたい事があるのであれば、それをどんどん実現していかなければ、時間はもっともっとすごいスピードで進んでいってしまうということです。大切な週一度のお休み。明日も「濃い」1日にしたいと考えております。

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2008年11月13日

久しぶりに書いてみました。

今日、妻がパティスリー&カフェ「Ichie」に配達に行ったら、新作のケーキがあった!ということで、迷わず購入して参りました。

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洋ナシとアニスのケーキ。大人の味です!

早いもので、「Ichie」さんがオープンしてから、すでに1ヶ月が経過してしまいました。地元のローカル新聞にもカラー掲載されたりしましたので、これからクリスマスから年末を迎えるにあたり、ますます忙しくなることでしょうネ。

そんな「Ichie」さんのことを考えていたら、久しぶりにエッセイを書きたくなりました。エッセイはこちら
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2008年11月12日

コーヒーを一度にたくさん淹れる時は・・・

昨日は、コーヒーを1杯だけ淹れる難しさについてちょっと触れましたが、ちょっと説明が足りなかった部分があったので補足します。

コーヒー1杯だけ淹れる時は、やや多めに粉を使っていただくと美味しく淹れられることは昨日書いた通りですが、2杯〜3杯くらい淹れる時は、1杯につきメジャースプーン1杯という目安でよろしいかと思います。問題なのは4〜5杯、もしくはもっと多くの量のコーヒーを一度に作る時です。

たくさん淹れる時は、コーヒー1杯の時とは今度は逆で、粉を少なめにしないといけません。そうしないと濃すぎるコーヒーが出来上がってしまいます。5杯のコーヒーを淹れるのであれば、メジャースプーン4杯強くらいでよろしいかと思います。

コーヒーメーカーを使ってコーヒーを淹れる場合は、一度にたくさん作れてしまいますから、大人数のお客様がくるからといって10杯分くらいの量を一度に作ったはいいけれど、何だかとても苦くて・・・というのはよくある話しです。10杯だったら、粉をスプーンに7〜8杯も入れれば十分でしょう。

もちろん、コーヒーの濃さの好みは人それぞれですから、それに従って使う粉の量を調整していただくのがベストです。それでも、前述のような「コツ」を知っておいていただいて損はないと思います。
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2008年11月11日

コーヒー1杯の難しさ

今日はより一層寒さが増した感じ。真冬へのカウントダウンが始まっているようです。こんな寒さもあってか、店内でコーヒーを淹れて差し上げたお客様は、一様に「美味しい」と言いながらコーヒーを召し上がられていきます。そして会話しているうちに「こちらでいただくと美味しいのに、家で淹れるとイマイチなんですヨネ」なんて話しになることが良くあります。

ドリップの基本は皆さんそれぞれに工夫されているようですが、以外と知られていないのが「コーヒーを1杯だけ淹れる難しさ」です。コーヒーを淹れるというのは、お湯をコーヒーの粉で濾過させる作業なワケですから、粉が少ないと、お湯が十分に濾過されずにフィルターのフチへ流れ出てしまったりして、どうしても上手に入らないのです。

そんなこともあって、当店では試飲用のお客様が1名の時でも、2杯分のコーヒーを淹れております。お客様が2名の時はそのまま2杯をお出しいたしますが、1名様の時は、残りの1杯は私が味見を兼ねていただくことになるワケです。

ご家庭でコーヒー1杯飲みたい時に、いつでも2杯分のコーヒーを淹れるのはちょっともったいない。そのような場合は、1杯分のコーヒーを淹れるのに使う粉の量を、気持ち多めに使ってみてください。メジャースプーン1杯がコーヒー1杯分というのが通常の目安ですが、せめて大盛り1杯使用してみてください。そして、いつもと同じ量の1杯分のお湯を注ぎます。ちょっと粉の量を増やすだけでも、いつもの1杯よりも美味しくなるハズですヨ。
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2008年11月07日

落葉

紅葉もほぼ終わりに差し掛かり、アルプスの山並みもすっかり雪化粧。これから過ごさなくてはならない長〜い信州の冬を思うと、なんだかすっかり元気が無くなっていくのは私だけでしょうか。

何か楽しいことを考えて、この冬を迎えよう!と思っても、なかなか楽しいことって浮かびません。もともと出不精の私ですから、冬になると更に輪をかけて家に閉じこもってしまいます。やはり、スピーカーをゴニョゴニョといじりながら、LPレコードを聴ききながらコーヒーでもすすってボーっとする、やっぱりこれがヨイのではないでしょうか。なんだかオジイサンのような暮らしぶりですな。

itaya0811.jpgあんなに緑鮮やかだったイタヤカエデも、もうこんな具合です。冬の間、しっかりと力を蓄えて、春になったらまた元気な姿を見せて欲しいものデス。

明日は定休日です。定休日ぐらい寝坊したいものですが、子供たちは朝からスケジュールが詰まっておりますので、それにあわせて早起きしなくてはなりません。特に誰よりも早起きして朝ゴハンを作る妻にとっては深刻な問題です(最近どうも疲れ気味の様子?)。まあ、「時は金なり」と言いますから、せかっく早起きする定休日を無駄に過ごさないようにしたいと思います。
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2008年11月03日

そのニンジンを食べても良いのか?

麻生首相が発表した追加景気対策、「定額給付金」が話題になっています。現時点での試算では、4人家族で約6万円になるとかならないとか。タダで6万円がもらえる!そう思えば、これは確かに嬉しいことです。我が家では、今年度はガマンしようと思っていた家族旅行にそれを充てて・・・などと、何とかの皮算用もしてしまいたくもなるというものです。

しかし、これらの給付金を支払うための予算、なんと2兆円!一世帯あたり数万円の給付も、積もれば庶民には到底理解でいない額面へと跳ね上がります。その数字を見た途端に、数万円の給付も、何ともちっぽけなものに見えてきて、ふと現実に引き戻されてしまうのです。

2兆円あれば、何ができるんだろう。本当に困っている人たちが、日本にはいっぱいいるんじゃあないだろうか。雨が降れば必ず冠水してしまって困っている人たちがいたり、耐震強度が足りない校舎で地震に怯えて授業を受けている生徒たちがいるんじゃあないだろうか。過去の災害が原因で、今もなお仮設住宅で生活している人びとがいるんじゃあないだろうか。そんな現実を考えてしまうのです。

どうか、真剣に日本を良くしてください。コツコツと支払ってきた年金が、うやむやのうちに消えてなくなってしまうような国にしないでください。消費税を上げる前に、私たちの血税が、天下り先の特殊法人で無駄に浪費されることのないようにしてください。それをきちんと是正してくれるのだったら、消費税が10%になったって一向に構いません。自分たちのために使われる税金なのですから、支払う金額が多いということは、自分たちも多くの恩恵を受けることができるということなのですから。

突然「定額給付金」という名前のニンジンを目の前に差し出された私たち日本人。そのニンジンに釣られて走る先には、どんなゴールが待っているのでしょうか。
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2008年11月02日

11月になりました。

昨日から3連休という方が多いかと思います。今日は連休の中日ということで、お客様は少なめかな?と予想していたのですが、いつもの日曜日と同じくらいのお客様がご来店してくださいました。これだけ毎日、不景気な話題ばかりニュースで放映されていれば、さすがに行楽ムードという感じではないのかもしれませんネ。家族でまったりとコーヒーを飲みながら美味しいケーキでも食べて1日を過ごす。それもまたいいではありませんか!

そう言えば、先週あたりから我が家の庭にお腹がオレンジ色のきれいな鳥がやってくるようになりました。毎年このくらいの季節になるとやってきます。おそらくはロシアからやってくる渡り鳥「ジョウビタキ」ではないかと思います。北アルプスの景色はすっかりと雪化粧していましたし、冬の渡り鳥もやってきて、いよいよ冬の足音が聞こえてきました。

明日は文化の日で祝日ですが、もちろん当店は営業しております!
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2008年11月01日

同窓会

私の地区は、数軒の集まりを「組」と呼んで、更にその組がいくつか集まって「常会」という単位になります。常会は1常会から8常会まであって、それらが集まって吉田1区という区を形成しております。一昨年、この「常会」の常会長を務めさせていただいたのですが、今日はその年の常会長全員と、区の3役が揃っての、久しぶりの「同窓会」をやることになりました。

地区役員の同窓会なんて、あまり聞くことはないかもしれません。役が終わって2年も経っているのに、皆が1人も欠けることもなく集まるのは、もちろん素晴らしいメンバーに恵まれたことによるのですが、もう1つ大きな要因があるのです。

それは、区長さん自らが打ったソバを食べることができるから。自らソバを栽培し、毎年その年の常会長さんたちに打ちたてのソバを振舞ってくれる現区長。今年に至っては、すでにOBの私たち旧常会長にまでソバを打ってくれるというのですから、恐縮することしきりです。「もう1本もお腹に入らない・・・」というくらい、美味しいソバを堪能させていただきました。

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実は今日は、昨年やらせていただいたPTAの役員の「同窓会」にも呼ばれていたのですが、前述の旧地区役員の集まりを優先させていただいたので、こちらは欠席させていただきました。地区役員もPTA役員も、引き受けた時はかなりの重荷に感じたのが正直なところ。それでも終わってみれば、素晴らしい人たちとの出逢いがあり、そして、その後も気軽に「集まろうか」と声を掛けてもらえる。ありがたいことです。感謝!
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2008年10月28日

焙煎人の冬予想

昨日は、どうも西の山にかかる雲が冷たそうな雲だなあ・・・などと妻と会話をしていたのですが、今朝起きてみたら、北アルプスはうっすらと冠雪していました。ゆっくりと冬将軍が近づいてきているのでしょうネ。

今年は夏暑くて、秋になった途端に涼しくなり、日中と夜との寒暖差も激しいことから、紅葉がとてもきれいな様です。我が家の庭も、日中の日差しを浴びた葉っぱ達が、いろんな彩りを見せてくれています。中でも濃い赤は一際目立ちます。ドウダンツツジ、ハナミズキなどは本当にきれいな赤で染まっています。

ここ数年、こんなにきれいに赤くなったことはなかったかと思うのですが、思い起こせば6〜7年前に、今年のように庭の木々が真っ赤に染まった年がありました。その年の冬は確か雪がとても多くて閉口したように記憶しております。そんな経験からすると、今年の冬は雪がたくさん降るのかなあ、などと予測しているのです。

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2008年10月24日

オーディオの沼

栃木に住む伯父さんから手紙が来ました。何でも、自宅でお使いのスピーカーから思ったような低音が出なくて悩んでおられるとか。私もオーディーに本格的にハマリ出してからまだ日が浅いものですから、こんな悩みを解決できるような術を知っているワケもないのですが・・・

伯父さんが使っているスピーカーシステムは、1981年発売のダイヤトーンのDS-503。スペックを見てみると、再生周波数帯域は何と30Hz〜40000Hz! すごい低域までカバーしているではありませんか。これで低音が出ないなんて、伯父さんはどんな音楽を聴いているんだろうかと、相談を受けた私も悩みつつも、返事の手紙を書いたのでした。

音の出口はスピーカーですから、スピーカーがもっとも重要な音質の鍵を握っていることは誰にも異論はないことでしょう。その他にアンプやら、プレイヤーやら、セッティングの方法やらが加わってきて、総合的な音質ができあがるわけです。この中でスピーカーの次に音色の特性を決定付けるものを挙げるならば、アンプということになるでしょう。

実は伯父さん、以前はこんなアンプを使っていました。1983年にLAXMANが発売した純A級アンプ、L-550Xです。価格は1983年当時で269,000yenもする高級アンプです。でも、このアンプ、今は我が家にあるのです。昨年末に伯父さんの家に遊びに行った時に「故障しているからあげるヨ」と言われて、喜びいさんでこれを持ち帰ってきたのです。家で動作確認してみるとやっぱり壊れている。でも、LAXMANは昔の製品も部品がある限りはきちんと面倒見てくれる素晴らしい会社です。この20kgもあるアンプを厳重に梱包して、大阪のLAXMANまで修理に出したのでした。結局、悪さをしていたのはたった1つの電解コンデンサーの破裂。これの交換と、内部・外部のクリーニング、各種調整をしてもらって、20,000yenほどの代金で、L-550Xは修理から帰ってきました。

直ったアンプでスピーカーを鳴らしてみてびっくりしました。低音の再生がまるで違う。ものすごい量感で低音が出てきたのです。大していい耳を持っているワケでもない私のような素人にも、はっきりわかる音の差。これはすごいものをいただいてしまったゾ、と正直思いました。小さなスピーカーばかり自作しては悦に入っていた私が、アンプという更に深いオーディオの泥沼に入り込んだ瞬間でありました。

つまり、伯父さんのスピーカーからまったく低音が出ないのは、このLAXMANのアンプの音に慣れていたのに、故障したからといって、他メーカーの普及価格帯のありふれたアンプに交換してしまったからではないか・・・と、私は考えているワケです。でも、その意見を正直に述べたら、「じゃあ、そのアンプ、返して」と言われてしまいそうで、小心者の私は、「う〜ん、困ったゾ」と悩みつつ、「とりあえず、近日中に伺いますから、その時にいろいろと考えてみましょう」と、なんだかうやむやな内容の手紙をしたためたのでした。


(参考にしたHP「オーディオの足跡」)
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2008年10月23日

NELSMさん情報

配達でNELSMさんに行ったのですが、お店の前で、当店のオープン当初からのお客様であるMさんとバッタリ。「どうしてココにいるワケ?」と聞かれたので、「いえいえ、かくかくしかじか」と、丁寧に説明させていただいたワケです。ついでに「ここのカフェで、今日から1日10個限定のベーグルサンドがあるんですヨ」と、NELSMさんに代わってPRさせていただいたところ、Mさんは「食べる食べる!」とすぐに乗り気になって、さっそく購入されておりました。私はすぐに店に戻らなくてはなりませんでしたので、Mさんのベーグルサンドを横目に見ながら、後ろ髪を引かれる思いでNELSMさんを後にしました。

このベーグルサンド、2種類選べるのですが、私がチラっと目撃した「豚肉のリエット&ポテトサンド」は見るからに美味しそうでした。リエットは乗鞍の「シュタンベルグ」さんのモノです。先日、私たち夫婦も乗鞍へ行ったついでにシュタンベルグさんのハム・ソーセージを購入して帰ろうと、お店を訪ねたのですが、あいにくClosed。土、日、祝日のみ営業されているようです。残念!

大手企業のアンテナショップであるのにもかかわらず、まるで気の利いた個人オーナーのカフェみたいな企画を次から次へと繰り出すNELSMさん。素敵なお店であります。

1日10個限定のベーグルサンド、24日と25日もやってるそうです。本日の12:30時点では、すでに残り3個でしたので、余裕を持って行かれる方がよろしいかと思います。お店のOpenは11:00からです。
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2008年10月21日

物欲の秋

他人に自慢できるほどにこだわった趣味があるわけではありません。時にはオーディオだったり、時にはカメラだったり、時には料理だったりと、いとも簡単にその時々のマイ・ブームは変わっていくのです。これには季節も関係していて、オーディオ熱に関して言うと、夏にはきれいさっぱりとこの熱は冷めているのですが、秋が深まってくると急にオーディオ熱が上がってくるのです。夏は窓を開けっぱなしにすることが多いこともあって、音楽を大音量で集中的に聴くことがなかなかできないこともあるのでしょう。

そして今年も秋がやってきて、いろいろとオーディオに関する物欲が湧き上がってくるのです。

物欲その@
自作派なら知らない人はいない、乗鞍のペンション「winds」の最新作
往年の名器、アルテックA7のミニチュア版

物欲そのA
日本が世界に誇るアンプメーカーの雄、LUXMANが放つ最新作
真空管プリメインアンプSQ-38u

@はともかく、Aはどうしたって無理ですネ。
ボーナスがもらえた会社員時代が懐かしい(しみじみ)。
よ〜し、オータムジャンボにかけるゾッ!
って、調べてみたら先週で販売終了してました・・・。
よ〜し、それなら年末ジャンボだ!
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2008年10月17日

乗鞍へ

今日は第3金曜日でしたので、お店は定休日。朝から天気も良かったので、乗鞍高原へ紅葉を見に行こう!ということになりました。

一之瀬園地の駐車場に車を停めて、ちょっと付近を散策する程度に考えていたのですが、前から行ってみたかった「善五郎の滝」まで歩いていくことにしました。一之瀬園地から「あざみ池」を見ながら山道へ入っていきます。軽い気持ちで歩き始めたのですが・・・

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普段から運動もしていない身には、山道を歩くのがこれほどにこたえるものだとは思いませんでした。15分ほど歩いたらもう私も妻も息があがってしまいました。しかも歩けども歩けども「善五郎の滝」に近づく気配もなし・・・。最初のうちは高原の空気の気持ち良さを満喫していたのですが、途中からは景色を楽しむ気力もなくなりつつありました。

norikura0819b.jpgそれでもやっと「善五郎の滝」に着いたときは、山中に現れた落差30mのその滝の流れに疲れも忘れて見入ってしまいました。滝に着く寸前に一眼レフタイプのデジカメが故障してしまい、サブで持っていった100万画素のおもちゃのようなデジカメで写真を撮ることに。フルメカニカルのフィルムカメラだったら、こんなことはないのに!



「善五郎の滝」を後にしてからがまた一苦労。結局、一之瀬園地を出発してから、もとの駐車場に戻ってくるまでに、何と2時間!を要してしまいました。「ちょっと紅葉を見に乗鞍へ」なんていうノリは吹き飛んでしまい、疲れ果ててしまった私たち夫婦なのでした。

帰り道、腹ごしらえに入った「ル・コパン」でいただいた、ピザと清水牧場の牛乳の美味しかったこと!登山する人がやっとたどり着いた山小屋で食事をするのって、こんな気持ちなんだろうな・・・と思ったのです。たかだか2時間程度のトレッキングで疲れ果ててしまうなんて、なんだか情けないですネ。今度はしっかり装備して、上高地にトレッキングに行こう!と、リベンジを誓った私たちであります。
posted by jiro at 18:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

異物混入

コロンビアの生豆をハンドピックしていたら、何やら黒くて丸い粒を発見!トウモロコシや小石などはたまに混ざっていることがあるのですが、今日は小豆でも混入したか?程度に思っておりました。

何だろうと思ってカッターナイフで切ってみたのですが、これがビクともしない。石で叩いてみても、丸い形状のために逃げていってしまって、まともに叩けない。結局、この異物の正体はわからないままです。もしかして、異星からの隕石か!・・・そんなわけないですね。

ハンドピックして取り出した異物は、実はこっそりと取ってあります。別になんでもない小石ばっかりなワケですが、「これはコロンビアの石だぞ」とか、「はるばるアフリカ大陸からやってきた石だぞ」とか思って見つめていると、何だか捨ててしまうのが忍びないのです。根が貧乏性なんでしょうね、きっと。

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明日は第3金曜日ですので、お店は休ませていただきます。金・土と2連休になりますので、何卒よろしくお願いいたします。
posted by jiro at 17:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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