2008年11月21日

再利用

自分もスピーカーの自作をやってみたいけれど、満足な道具も持っていないし、上手に作れるか自信がない・・・、そんな人が結構いる事かと思います。そんな方にオススメしたいのが、使わなくなったスピーカーの再利用です。例えば、昔に買った、それほど高価ではないミニコンポなんて、今はもう使っていなくてホコリをかぶっている・・・なんて場合にぜひとも試していただきたい方法です。

私が実践してみたのは、ビクターのミニコンポ用のスピーカー。それほど高いコンポではないのですが、このスピーカーの箱は、山桜の無垢板で出来ております。スピーカーは箱の材質によって響きがかなり変わると言われておりますが、山桜の木材はとても評価が高い材料です。いざ自分でこの材料を調達するとなると、なかなか売っている場所もないし、あっても高価です。この中古スピーカー、ネットオークションで探せば、どこも壊れていないものでも5,000yen前後、ユニットが破損しているものとかを探せば、2,000yen〜3,000yenくらいで手に入ります。

もともと付いている8cmフルレンジのスピーカーユニットをはずして、代わりのスピーカーユニットを装着するだけ。端子はそのまま利用できるので、ハンダ付けの必要もありません。ユニットを固定するネジだけは、オリジナルと位置が変ってしまいますので、違う場所にドリルで穴を開ける必要があります。

speaker0811cc.jpg

左がオリジナルのスピーカー、右が今回新たなユニットを装着したスピーカーです。ユニットはDIY AUDIOの「SA/F80AMG」。8cmのフルレンジとしては低域まで伸びたユニットで、近年の自作派の定番ユニットです。


speaker0811dd.jpg
さっそくダイアナ・クラールのCDを試聴してみます。ジョン・クレイトンのウッドベースがゴリゴリと響いて、とてもミニコンポ付属のスピーカーとは思えない音に変身しました。

しかし、もうこれ以上スピーカーを置く場所もありませんので、このスピーカーは子供部屋行きです・・・。


posted by jiro at 16:58| D.I.Y | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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