2008年11月11日

コーヒー1杯の難しさ

今日はより一層寒さが増した感じ。真冬へのカウントダウンが始まっているようです。こんな寒さもあってか、店内でコーヒーを淹れて差し上げたお客様は、一様に「美味しい」と言いながらコーヒーを召し上がられていきます。そして会話しているうちに「こちらでいただくと美味しいのに、家で淹れるとイマイチなんですヨネ」なんて話しになることが良くあります。

ドリップの基本は皆さんそれぞれに工夫されているようですが、以外と知られていないのが「コーヒーを1杯だけ淹れる難しさ」です。コーヒーを淹れるというのは、お湯をコーヒーの粉で濾過させる作業なワケですから、粉が少ないと、お湯が十分に濾過されずにフィルターのフチへ流れ出てしまったりして、どうしても上手に入らないのです。

そんなこともあって、当店では試飲用のお客様が1名の時でも、2杯分のコーヒーを淹れております。お客様が2名の時はそのまま2杯をお出しいたしますが、1名様の時は、残りの1杯は私が味見を兼ねていただくことになるワケです。

ご家庭でコーヒー1杯飲みたい時に、いつでも2杯分のコーヒーを淹れるのはちょっともったいない。そのような場合は、1杯分のコーヒーを淹れるのに使う粉の量を、気持ち多めに使ってみてください。メジャースプーン1杯がコーヒー1杯分というのが通常の目安ですが、せめて大盛り1杯使用してみてください。そして、いつもと同じ量の1杯分のお湯を注ぎます。ちょっと粉の量を増やすだけでも、いつもの1杯よりも美味しくなるハズですヨ。


posted by jiro at 18:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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