2008年07月17日

他人から見れば、たかが電柱広告

昨日、お店に中部電力の営業の方がいらっしゃいました。何でも、条例の変更にともない、道路標識が取り付けてある電柱には、その他の看板広告類を付けてはいけなくなったのだそうです。当店も、店から100mmほどのところにある電柱に、看板広告を出させていただいております。ちょうど道路の交差する部分の角地の電柱ですので、目に付きやすく、結構気に入っておりました。ところが今回の条例変更で、他の電柱に移してくれということになりました。

dencyu0807B.jpg中電の営業の方が提示してきたのは、現在の電柱の位置から南へ数メートル離れた場所。理由が理由だけに仕方ないと思い、看板の移設を承諾いたしました。今日、改めてその電柱を見に行ってみたのですが、これが全然道路から見えないのです。歩道をまたいだ奥にある電柱で、しかも歩道に植えてある街路樹が茂ってしまったら、道路からなんてまったく見えません。これでは何の意味もないということで、中電の担当者に電話して、電柱広告の契約を解約していただきました。もっと遠く離れた電柱に移すこともできますが、当店のコンセプトからして、通りがかりのお客様が来るような店でもないですし、珈琲好きな皆様は、そんな目印よりも、確かなクチコミなどを頼りに当店へいらっしゃるはずだと判断した次第です。

珈琲豆が可愛くデザインされていて、とても気に入っていた電柱看板。小さな小さな店だけど、自分の店がこの先にあるんだ!と、自分のやる気を倍増させてくれていた電柱看板。中電の方へ解約の電話を入れて、受話器を戻した時、何だか言いようのない寂しさがやってきました。看板くん、今までありがとう。



posted by jiro at 17:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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