2008年08月19日

自己流?

今夜も家族が眠りに就く頃にパンが焼きあがりました。一次発酵の後で成型をするのですが、成型前に「ベンチタイム」といって、生地を分割してしばらく寝かせておく工程があります。ちょっと前に当ブログにて、「ベンチタイム」をおこなう理由がわからないと書いたら、お客様が親切にもパン焼きのためのレシピ本を貸してくれました。その名もズバリ”パン「こつ」の科学”。本を貸してくれたFさん、ありがとう!

その本によると、ベンチタイムをとることで生地がしっとりと柔らかくなって、生地が伸びやすくなって成型しやすくなるとのこと。なるほど、確かにベンチタイムを取ると、生地が柔らかくなります。どんな工程にもきちんと理由があるのですね(パンをきちんと作っている方からは、「当たり前だろう!」と突っ込まれそうですが・・・)。

bread0808.jpgで、今日からきちんとベンチタイムをとっているかというと、さにあらず。絶対に妥協できないことと、妥協すること、それらを判断して自分のものにしていくことが自己流の面白さ。人の数だけレシピは存在するのです。

それって単なる手抜きでは? いえいえ、本当に手抜きしたかったら、3日に1度のペースでパンを焼き続けるなど、とっくにやめてしまっております。


posted by jiro at 23:47| food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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