2008年07月07日

キノコ・スピーカー完成!

昨晩は、梅酒の仕込みが終わった後、9時ごろから仕掛かり途中のスピーカーの仕上げにとりかかりました。当店の開店当初からの常連様、Sさんにプレゼントするためのスピーカーです。

使用したユニットは、台湾のユニットメーカー「Tang Band」のW3-517SB。木製のフェイズプラグが付いていて、その独特のルックスからスピーカー自作派の間では、「キノコ」の愛称で親しまれているユニットです。完成した「キノコ・スピーカー」は、本日からしばらくの間、当店にて「馴らし運転」させる予定です。Sさんのところへ行っても、しっかりといい音を奏でて欲しいと思います。

speaker0807.jpgBOXに使用した木材はシナ合板の15mm厚。コストも手頃で音の響きも良いとされる、自作スピーカーの定番材料です。ユニットが装着される前面の板(バッフル)にのみ、フィンランドバーチという積層合板を使用しています。音の響きは合板の中ではトップクラス。

バームクーヘンのような積層合板ならではの断面を生かすべく、今回は着色せずに透明クリアーで仕上げました。本当はピアノフィニッシュのような光沢のある感じで仕上げたかったのですが、なかなかきれいに仕上げるのが難しく、最終的にはツヤなしクリアーにしました。

使用しているユニットが8cmという小型ユニットであるため、ズシンと来る様な低音は望むべくもありませんが、ちょっとしたミニコンポのスピーカーなんか霞んでしまうくらい、いい音で鳴っています(自画自賛)。

なぜSさんにスピーカーを作ってあげよう、という事になったかは、ちょっと話しが長くなりそうですので、また後日、書かせていただくことにしましょう。


posted by jiro at 17:34| D.I.Y | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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