2008年03月10日

二兎を追う者、一兎をも得ず

朝方、おおきな雨音で目が覚めました。週間予報では晴天が続くはずだったのですが、一時はどしゃぶりになるほどの雨。南信地域では雪になったところもあったようですが、松本平は雪にならなくて本当に助かりました。

今日のお昼、パン屋さんに行ったのですが、その後、お店に戻ってくると、先ほどのパン屋さんですれ違ったお客様が当店に・・・。思わず、「先ほど、パン屋さんにいらっしゃいましたよね?」と声をかけてしまいました。きっとそのお客さんは驚いたことでしょう。しかし、先日も日記に書いたように、日々のルーティーンとして、パン屋さんと珈琲豆屋に、欠かさずに立ち寄る方はたくさんいるのでしょう。「パンも焼く珈琲豆屋」あるいは「珈琲豆も焼くパン屋」があったらさぞかし繁盛するだろうな・・・などとも考えたりすることもあるのですが、「二兎を追う者、一兎をも得ず」ということわざもありますし、はやり「これだ!」というコダワリのもの1本に絞って精進することこそが本物なのでしょうね。

明日は新規の配達先へ行く予定がありますし、珈琲豆の発送の注文も受けております。夜はPTA関連の仕事のお手伝いも待っておりますので、忙しい1日になりそうです。ああ、それにしても、今年も確定申告の準備が何も進んでいない・・・。我ながら困った性格です。


posted by jiro at 23:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

これからも応援しますヨ!

日曜日に来てくださるお客様は、午前中か夕方にいらっしゃるという方が一番多くて、お昼の時間帯はポッカリとヒマになることが多いです。今日は全国民が注目している「名古屋国際マラソン」のTV中継がお昼からありましたので、店内のノートパソコンで、レースの中盤だけ観戦しました。

レース後にご来店くださったお客様との会話。
店主「マラソン、見ましたか?」
お客さん「あっ、言わないで!」
このお客様はTV録画をしてあって、ご帰宅後にレース観戦する予定にされているとのことでした。皆の関心がある競技の結果だとか、面白い映画のラストシーンだとか、話題にしてはイケナイこともあるんだなあと、お客様とのやり取りの中から、接客のツボを1つ教えていただいた気がします。でも、ポロッと、秘密にしておいて欲しいことを、店主が口走ってしまっても、そこは大目に見ていただければありがたいです・・・

それにしても、マラソンというのは本当に結果のわからないドラマですね。選手の資質はもちろん最重要な項目でしょうけれども、レースまでの調整法、当日のコンディション、いろんな要素が入り混じってくるわけですから。でも、そんな難しい競技でありながら、今までたくさんの金字塔を立ててきた高橋尚子さんは、やはりスゴイ人なんだとあらためて感じました。「もうしばらく走らせてください」とのコメントをされていらっしゃるようなので、これからも応援してあげたいですネ。ニックネームが、私の妻のニックネームと同じことも、応援してあげたくなる理由の1つでもあります。

これからもがんばれ!Qちゃん!
posted by jiro at 19:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

当店の幌馬車

福寿草も咲いて、来週の天気予報も晴天続き。ちょっと気が早いような気もしますが、思い切って当店の配達車のタイヤを、冬用から夏用に替えました。

ミゼットUのホイールはかなり特殊なサイズで、かっこいいホイールを探そうとすると、かなかな見つかりません。インターネット上で探すこと1ヶ月、ようやく見つけたホイール。純正サイズではないために、装着にはちょっと問題があったのですが、何とか装着できました。ホイール探しのテーマは、「幌馬車風」。

あとはボディの磨き、サビの補修などが完了したら、お店のロゴを入れれば、当店の「幌馬車」が完成する予定です。

midzet0803.jpg

(覚え書き)
PCD110 5.5J OFFSET38 155/65R13 Spacer5mm(Front)
posted by jiro at 21:50| car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春の訪れ

ようやく我が家の庭の福寿草が開花しました。まだ開き始めで、開花した株数もわずかですが、待ちに待った春の訪れです!今年も咲いてくれてありがとう。

fukuju0803.jpg



昨年末に地植えしたクリスマス・ローズ。室内で育てればクリスマス頃に開花する花も、地植えだと、3月になってようやく開花です。厳しい冬をよく耐えてくれました。葉は霜枯れしてしまっているのですが、小さな蕾はがんばって大きくなってくれていました。

rose0803.jpg
posted by jiro at 21:37| green | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

パン屋さんでの遭遇率

昨日の配達の帰り道で立ち寄った寿のパン屋さんにて、背後から「トイロさんっ・・・」と声をかけてくれたのは、当店にもよくいらっしゃってくれるUさん。「トイロさん」っていう呼び方は微妙な気もしますが(笑)、こうやって気軽に声をかけてもらえるのはとてもうれしいことです。

そして今日も配達の帰り道、立ち寄った石芝のパン屋さんにて、当店開店時からのお付き合いのYさんとバッタリ。パン屋さんとコーヒー豆屋というのは、客層が結構似ているせいなのか、パン屋さんで当店の常連様と出会うことがしばしばあります。インスタントやスーパーの袋売りではなくて、わざわざ自家焙煎の珈琲豆を買い来てくれるお客様というのは、パンもきちんと焼きたてが求められる個人経営のお店から買われるのでしょう。

パンと珈琲。私があらためて言うまでもないことではありますが、これは最高の組み合わせですよネ!私が好きなのは、カンパーニュとかセーグル・ノア・レザンとかの、「外はカリっと」「中もっちり」で噛みごたえのあるほのかに甘いパン。美味しいチーズもあれば言うことなしです!


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期間限定にて販売してきました、バリ・サザンクロス、日曜日(3/9)の焙煎分にていよいよ最終です。まだ飲んでない・・・という方は、取り置きも可能ですので、メールしてください。リピートされる方も多くて、とても好評でしたが、本格的な春を迎えたら、別の期間限定豆を扱いたいと思っておりますので、そちらにもご期待ください。
posted by jiro at 18:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

頭に浮かぶモノ

配達の道中、松本平を見下ろすと、その奥には雄大な北アルプス。信州に暮らしていて良かったなあ・・・と思う瞬間です。これから暖かくなってくると砂埃・黄砂などの粉塵などの影響で、空気に透明感が無くなってきますので、アルプスを眺めながらのドライブは、今が一番いい季節かもしれません。

しかしながら、今日はヒマであります・・・。年に何回かはこういう日があるのは自営業としては覚悟をしていることではあるのですが、やはり何か虚しい。ここは何か対策でも考えないと・・・と目を閉じて思考回路を働かせます。

・・・すると、あろうことか、頭の中にはスピーカーの設計図が浮かんでくるではありませんか!いけません、こんなことでは!

くそっ、いつかはもうちょっと大きな店構えで、でっかいスピーカーでJAZZをがんがん鳴らして、夜はライブもやって、山中千尋さんにだって出演してもらって・・・ああ、どんどんズレて行く。

こんな時はきっぱりと開き直って、頭に浮かんだ通りにしましょ・・・ということで、スピーカーの図面とにらめっこ。ウサギ小屋の午後はゆっくりと流れていくのでした。

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posted by jiro at 18:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

本日のBGM!

blogには「カテゴリ」機能がついていて、自分の投稿を各種カテゴライズして、後からそのジャンルの投稿だけを読むことができるようになっています。自分のblogは「日記」のみで投稿していたワケですが、たまには当店でかけているCDの事なんかも紹介していこうと思いまして、「本日のBGM」というカテゴリを作成しました。基本的にはJAZZ中心となるかと思いますが、お楽しみいただければ幸いです。

と、いうわけで、「本日のBGM」の記念すべき初紹介CDは、山中千尋さんの出来立てホヤホヤの新譜、当店にも本日届いたばかりのこのCDです!

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山中千尋
「After Hours」


今やJAZZピアノ界のクイーンとしての地位を築き上げつつある山中さんですが、現在所属しているメジャーレーベルへの移籍後は、「立ち止まったら終わり」とばかりに、アグレッシブに、前衛的に、まさに縦横無尽に弾きまくっている感が強いのですが、当店のBGM用と考えるとちょっとアグレッシブ過ぎまして、山中さんのCDをかける時は、マイナー時代(澤野商会)の3作品をかける事が多かったのが事実です。しかし!今回は昨年末に急逝したJAZZ界の大御所、オスカー・ピーターソンへのオマージュ作品ということもあってか、力を抜いて実にさらりと弾いております。お店のBGMとしてまさにうってつけのCDで、しばらくは当店のメインBGMになりそうです。

驚いたのはコール・ポーターの名作として名高い、4曲目に収録されている「 You'd Be So Nice To Come Home To」です。ギタリストのリーダー作品であるかのごとくギターが前面にフィーチャーされており、ピアノは中盤以外はごく控えめにバッキングに徹しています。使われているギターが「エレアコ」なのか、まるでギターの名手、ジム・ホールのアルバム「CONCIERTO」中での同曲を聴いているような感じすらします。このようなアプローチは今までの山中作品には無かったような気がしますので、非常に新鮮でした。

そして、特筆すべきは、その録音の良さ!今回はドラムレス作品ということで、ピアノ、ベース、ギターのみが音源であるせいでしょうか、非常に「生っぽい」音がします。まるで、そこで山中千尋さんがピアノを弾いているようです。最近の音楽はすべてコンピュータ上で作られていきますから、「生音」なんて観念はとっくに無くなってしまっているのですが、このような素晴らしい音を聴くと、「JAZZっていいナ」と改めて思うのです。
posted by jiro at 14:11| 本日のBGM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

1年前の今日

昨年3月7日撮影の、我が家の庭の福寿草。
すでにこんなに大きくて、花もたくさん咲いている!

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昨年は暖冬でしたから、庭の草花たちも早めに顔を出してくれたのですが、今年はまだまだ寂しい状態です。それでも、きちんと福寿草の蕾が顔を出していますし、昨年植えたクリスマス・ローズの蕾も膨らんでいます。今週の寒気が去れば、もう大きな寒気が入ってくることはないだろうとのことですので、期待したいところです。

昨年の写真なんぞ、何故見る気になったかというと、昨日、家族で夕飯を食べていた時のこと。昨日は桃の節句でしたので、家族でちらし寿司を食べていたのですが、妻が「あれから1年たったんだよね〜」と言うので、1年前の今日は何かあったっけなあ?と思い出してみた次第です。

そう、昨年の今頃は松本のK病院に入院しておりました。深夜に突然私を襲った、内臓の激痛に耐え切れず、救急車で病院に搬送されたのが昨年の3月4日の未明だったのです。4年前の胆石の発作がおきたのが12月。昨年の原因不明の痛みに襲われたのが3月。妻はそんな経験を2度もしているので、冬の夜はどうも心配な様子。私がちょっと大きい寝息とかたてていると、不安になるとのこと。無理もありません。真夜中の暗闇の中、ものすごい形相で苦しむ夫の姿を、すぐ近くで見てきたのですから・・・。

そんなこともあって、我が家が春を待ちわびているのは、庭の草花の芽吹きを楽しむことももちろんなのですが、冬を何事もなく乗り切りさえすれば、今年も1年無事に過ごせるだろうという、なんともいえない安堵感があるからなのです。
posted by jiro at 18:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

今年はドジャース!

3月に入り、TVのスポーツニュースを見るのが楽しくなってきました。今年の楽しみは、もちろん大リーグのLA・ドジャース!広島カープから移籍の黒田投手の活躍が見ものです!

小学生の頃からの広島カープファンです。なぜ広島カープを好きになったかは良く思い出せないのですが、「他人と同じのはイヤだ」という変わり者の片鱗が、この頃すでに芽生えていたように思います。毎日、広島カープの赤い野球帽をかぶって小学校に通っていました。最近この近所で、広島カープの帽子をかぶった小学生、まったく見かけませんね〜。残念です・・・

広島カープからは黒田が去り、4番バッターの新井が阪神に移籍し、私が応援してきた選手もあまりいなくなってきてしまいました。あの中日の落合監督をして「天才」と言わしめた孤高のスラッガー、前田選手が引退する時が来たら、私が広島カープファンを引退する時かも知れません。しかし、ドジャースへ移籍した黒田投手は、いづれ広島に帰ってプレーする!と宣言しておりますので、それまでは広島ファンはやめられそうにありません。今年はとにかく、ドジャースファンになることを、ここに宣言する私なのでありました。

そんなことを考えていたら、何だか「広島風お好み焼き」が食べたくなってきました。週末はホットプレートを持ち出して、ひとつ気合いを入れることにしましょうか!焼きソバ2玉、牡蠣入りで、豪快に食べたいなあ・・・
posted by jiro at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

バリの在庫、少なくなってきました

今日いらっしゃったお客様の中にも、マスクをお掛けになっていらっしゃる方がチラホラ・・・。本格的に花粉の季節に突入した模様。皆さんと会話してみると、本当に皆さんいろんなアレルギーで悩まれているご様子。春だけですむ方もいれば、秋から初冬にかけて苦しむ方、ほとんど1年間なんらかのアレルギーでお悩みの方、様々なアレルギーで苦しまれているようです。最近では花粉だけではなくて砂埃や車の排気ガスといったものにまで反応してアレルギー症状を起こしている方も少なくないようですから、これはもう国民病といっていい規模です・・・。

気を取り直して珈琲のお話しを。
バリ・サザンクロス、本日焙煎分も1日で完売いたしました。あと2回くらいは焼けそうな量が残っていますが、来週末まで持つかは微妙なところですので、入手されたい方は、今週の早めにご来店いただいた方がよろしいかと思います。

バリ完売後は、「春季限定」ということで、また別の面白い豆を取り扱いたいと思っておりますので、こちらにもご期待ください!
posted by jiro at 18:58| 珈琲豆情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

こだわりのブランド

会社員時代は、夏、冬のボーナスが出ると、多少は誰でも聞き覚えのあるような「ブランド」のスーツを購入していました。別にブランドにこだわりがあったわけではありませんが、少しでも値段の高いものを購入することが社会人のステータスのように錯覚していた時期でもあり、新人の年よりは2年目、2年目の年よりは3年目・・・そんな具合に価格の高いスーツを購入していた記憶があります。

スーツを着なくなってはや8年、自分の身につけるものにもはや、こだわりのブランドなどあるワケがなく、適当に何となく購入した衣類を毎日身につけています。ただ、こんな自分にも、1つだけこだわっているブランドがあります。

それは大学生の時のことです。友人のNくんが、友人何人かで写っている写真を妹に見せたところ、私の姿を見て、「この人は身長が高くて手足が長めのスタイルだから、股上の浅い、リーバイスの501あたりが絶対似合うよ」と、アドバイスしてくれたというのです。それまで、ファッションなんて「色」や「形」でしか選んでいなかった自分は、自分の体の特徴を理解した上での選択という提案をはじめて受けて、大きく感動したのです。

それ以来、20年間、バカの1つ覚えで「リーバイス501」をはき続けてきました。幾度か違うブランドのものに浮気したこともありますが、やはりしっくりこない。ジップではなくてボタン留め、腰ではくあの感覚、自分の足にあったストレート。最後は必ず501に行き着くのです。

そんな私と501の付き合いなのですが、今日、ジーンズ売り場でいつものように501をチェックしていたら、何と、501の価格が2割近くも値上げされているのではありませんか!食品だけではなくて、衣類まで原油高のあおりを受けているとは知りませんでした。店員さんに「501、値上げしたんですね」と聞くと、「スルドイですね」なんて笑顔で返されてしまいましたが、私としてはこれは簡単に笑ってすますワケにはいきません。今までは9,000円前後で購入できていたものが、いきなり10,000円を超えてしまったのですから、消費者心理としては、「一万円の壁」はかなり大きい。タメ息をつきつつ、店を後にしました。

それでも私は、これからも幾度となく501を購入していくことになるでしょう。何年も何十年も普遍のデザイン。私に残された、たった1つの愛するブランド。できることなら命尽きるその時まで、501をはき続けることのできるくらいのコダワリを持ち続けたいと思うのです。
posted by jiro at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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