2008年02月12日

魅惑の青カビ

昼食に妻がサンドウィッチを作ってくれました。
バゲットの中には、トマトとハム、そしてブルーチーズのスライス。

パンに合わせるコーヒーは、例えば朝食用であれば、さっぱりとあまりコクの深くない豆、当店で販売している豆でいうと、コロンビアのカリブ海側の地方で取れた豆なんかが合うと思います。一般的なコロンビアの印象というと、酸味が強い味わいなのですが、カリブ海気候で育った豆は、同じコロンビア産でも、酸味は柔らかでクセの無い味わい。朝食にはぴったりです。

でも、今日のサンドウィッチの主役は「ブルーチーズ」。青カビが醸し出すその香りとコクに太刀打ちできるコーヒーはそう多くありません。コクにはコクを・・・というワケで、今日の昼食のお供はマンデリン・レイクタワールに決定。鼻から抜けるようなブルーチーズ独特の味わいと、それを包みようなマンデリンのコク。両者が渾然一体となって、のど元を流れ落ちていきます。何でもない1日の中の、ほんの少しの幸福感。それが実は一番大切なことだったりします。


posted by jiro at 23:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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