2008年02月09日

うぐいす餅

昼食後に甘いモノが食べたくなり、塩尻体育館の裏手にある某和菓子屋さんに寄らせていただきました。あまりたくさんの量も食べられませんので、小振りな「うぐいす餅」を購入しました。母も含めて家族は5人いたのですが、残念ながら「うぐいす餅」はあと4つしかありませんでした。店主さんと奥さんが「すみませんねえ」と頭を下げてくれたのですが、いえいえ、本当にこだわったものは大量には作れないものであることは重々承知しておりますので、ありがたくその4つをいただいて帰りました。

先日、HPのエッセイにて、寿司職人を目指す人が少なくなっている・・・ということに触れましたが、和菓子屋さんというのは、後継者は育っているのかな?と、そんなことが頭をよぎりました。ケーキさんはちょっと探せばたくさんあるし、開業を目指していらっしゃる方もたくさんいるかと思いますが、和菓子屋さんになりたい!っていう話しはあまり聞きません。

絶妙な甘さ加減の「うぐいす餅」、桜の香る「桜餅」、季節を楽しむ「かしわ餅」や「栗小餅」。いつまでも、そんな美しい味わいを提供してくれる和菓子屋さんのある街であってくれればいいなと、我が街のことを考えたのでありました。


posted by jiro at 23:55| food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

週末の天気

子供から、今週は3連休だよね?と言われて、あわててカレンダーを見たら、ああ本当だ・・・世間は連休なんですね。連休は案外とお客様が少ないことが多いのですが、今週はどうでしょう。遊びに行く予定の無い方は、ぜひとも当店で珈琲豆を!

天気予報によると、明日はまた雪の模様。アメリカの学者の研究によると、雨雲の発達は人間が経済活動すると活発になり、そのため、活発化した雨雲が週末にかけて発達し、週末に雨が多くなるとのこと。日本でも数年前から、「週末台風」だとかが頻発するようにまりました。気候までも変えてしまうまでに至った人間。これから先にはどんな未来が待っているのでしょうか?
posted by jiro at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

手挽きミルのこと

皆さん、珈琲豆を粉にするのに、どんなミルをお使いですか?
結構多いのは、コーヒーメーカーについている簡易ミルをお使いの方。これはなかなか上手に挽くのが難しい。粗いの、細かいのが入り乱れて、しかもボタンを押している時間の長さで挽き加減が決まるので、毎回、違った粗さになる。本当はちょっと予算を出していただいて、専用の良いミルを購入されることを、ぜひともオススメします。

実用では電動ミルなのかもしれませんが、昔も今も、珈琲通の楽しみと言えば、手挽きのミルで、まったりと時間をかけて、その感触を楽しみながら珈琲を煎れることでしょう。手挽きミルはどんなのがいいの?と良く聞かれますが、これがなかなか答えが難しい。ちょっと前までは、迷わずに「ザッセンハウス」のミルがいいですよ!と答えていたのですが、ザッセンハウス社は実は1年ほど前に倒産してしまっています。

当店でも開店以来、たくさんのザッセンハウスのミルを売ってきたのですが、一昨年だったでしょうか、「ザッセンハウスが市場から消えた!」というニュースが飛び込んできて、それはびっくりしたものです。当店の最後の在庫は、塩尻のスイミングスクールのインストラクターをしていた方にご購入いただきました。展示品ということで、5千円でお譲りしたのですが、このミル、今では何とプレミアがついて、新品なら2万円以上します!!!
ザッセンハウスのミルをお持ちの方、これはもう一生モノですから、大事にしてくださいネ!

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当店に飾ってあるザッセンハウスのミル(写真右側)。ドイツ統合前に購入したものですので、刻印は、「Made in Western Germany」。統合後は「Made In Germany」です。西ドイツ時代のモノの方が、品質が高いという噂ですが、確証はございません・・・。写真左は、当店のお客様で、松本城近くでアンティークショップを営んでいるHさんから譲っていただいたものです。ザッセンハウスにも、こんな感じの壁掛けのミルがありました。3年ほど前、お客様がご友人の新築祝いに贈りたいというご要望で取り寄せたことがあります。当時の定価は2万円強。壁掛けタイプはタマ数が少ないだけに、今では新品を探すのはかなり困難でしょう。中古でも、結構なお値段になるハズです。3年前にこのミルを贈っていただいた方は、本当にラッキーだったと思います。このザッセンハウスの壁掛けミルは、デザインも本当に素敵で、豪華なミルでした。私も1つ購入しておけば良かったと、今さらながらに後悔しています。

いろんなモノの生産がグローバル化して、「本当にいいモノ」が無くなりつつあります。私が古いアンプや、ちょっと前の車に興味があるのも、そんな古き良き時代を感じるからでしょう。

手挽きミルのもう1つの定番、カリタのダイヤミル。鋳物鉄製で、ハンドルを縦回しにするタイプ。これも当店で何台も売りました。今も1つ注文いただいているところです。ちょっと前まではオーダーするとすぐ手元に来たのですが、現在ではヘタをすると1ヶ月待たされます。ほとんど受注生産に近い状態で製造しているようです。ダイヤミルも製造打ち切りとなるのはもうすぐかもしれません。ダイヤミルを購入したいと思っていた方は、そろそろキープしておいた方がいいかもしれませんよ。我が家は店用と家用、2台のダイヤミルをキープしてあります。2台あれば、自分がおじいちゃんになるまで活躍してくれることでしょう。

時代は進化するはずなのに、良いモノが無くなっていくなんて、変な世の中になったものです・・・
posted by jiro at 19:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

準備中

実は、ある珈琲豆のサンプルを取り寄せてあります。そろそろお客様も、ちょっと面白い豆を試してみたくなってくる頃かな?なんて思いまして、準備を進めています。観光地としても有名な、とある島の珈琲です。どこの珈琲豆かわかりますか?ハワイコナは、昨年末に焼いたばかりですので、ハワイ島ではないですよ。いつごろ店頭に出すかはまだ未定ですが、2月中には焼けるかな・・・と思っております。

今日から、ミゼット号で配達に行きました。1人乗りをベースとして生まれた車だけに、さすがに狭い!狭いからエンジンの音や風切り音が容赦なく入ってきて、うるさい!・・・でも、楽しい!
この小さいキャビンに納まって、オートマチックに任せて車を運転する感覚は、まるで遊園地のゴーカート感覚。しばらくは配達に出るのが、楽しくて仕方ない状態が続きそうです。

すでに15年が経過しているビート、10年が経過しているミゼットU、オンボロ車ばかり所有してしまったわけですが、新しい車に興味がないわけではありません。もしも、新車が買えるような財政状況になったらどんな車が欲しいかというと、ズバリそれは電気自動車!エコロジーな面ばかりがクローズアップされがちですが、エンジンではなくて「モーター」で車を動かすというのは、実はかなりスポーツ性能も期待できるのです。エンジンの場合、アクセルを踏み込んで、燃料をたくさん送ってあげるほど回転が上がっていき、馬力も出てくるわけですが、モーターは通電した途端、いきなり最大パワーを得られます。音も静かだし、クリーンだし、パワーも得やすいとなれば言うことなしですね。ダイハツさん、ミゼットの電気自動車、ぜひとも作ってください!
posted by jiro at 21:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

食は文化

今日は「マンデリン」が断トツの売り上げ一位でした。
甘いスイートに、まったりと濃いマンデリン。わかるなあ、その気持ち。
どちらかというと、マンデリンはその独特のクセを嫌う方も多く、普段は売り上げの上位に位置する豆ではありません。でも、冬場になるとジワジワっと売り上げが上がってきます。寒い日はコクのあるコーヒーと甘いもの。これは絶対にはずせませんよね!


昨年から続く食品の「偽装」や、今回の加工食品への毒物混入騒ぎ。マスコミがそれらをショッキングに伝えるのは仕方ないことですが、その根本原因は、私たち日本人が大切な食文化を忘れてきたことが背景にあることを、もっともっと考えていかなければならないような気がします。

そんなことを考えながら、久しぶりにHPのエッセイを更新しました。
posted by jiro at 21:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

力作!

新聞によると、昨日の松本平の積雪は30cmを超えていた様子。このくらいが雪かきも限界でしょうか。50cm〜60cmになると、疲労するということももちろんですが、かいた雪を持っていく場所がなくなります。今年はこれ以上降らないで欲しい・・・

先日、極深炒りの「オーバー・フレンチ」をご購入してくれた、私の小学校時代の同級生Oさん。その珈琲豆を使ったケーキを2品、「試食してみて!」と言って持ってきてくれました。

1つはシフォンケーキ。濃厚な抽出液を作り、生地に混ぜ込むのと同時に、珈琲豆を極細挽きにした粉を少々加えてあるそうです。まるでプロが作ったケーキのようにフワフワ。口に入れた瞬間はそれほど珈琲を感じませんが、後味でじわっと苦味が残ってきます。

2つめは、バターとコーヒーリキュールを使った、ちょっとリッチなブラウニー風。もちろん、コーヒーリキュールは、当店のオーバー・フレンチを使ってくれているとのこと。シフォン同様に、少々のコーヒーの粉を加えてあり、風味が増しています。コーヒーと合わせていただくには、私はこちらのタイプのケーキの方が好みかな?

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ケーキ作りも、基本のレシピはあっても、そこから先は独創の世界。
料理人の数だけの味がある。
それって、素晴らしいことですよね!
posted by jiro at 19:05| food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

雪の思い出

朝起きたら、すでに15cmほどの積雪!あわてて外へ出て雪かきを始めました。こんな雪ではお客様も少ないだろう・・・と予想していたのですが、常連様が何組もご来店してくれました。珈琲好きの皆さんには、多少の積雪なんて関係ない!本当に嬉しい限りです。

積雪が20cmを超えると、小学校のPTAの連絡網で、各家庭で通学路の雪かきをしながら学校へ集合するようにという電話連絡が来ることになっています。店番を妻にお願いして、学校へ行くつもりだったのですが、いくら待っても電話がない。設定されている時間までに20cmの積雪がなかったのかな?おかげで、店のまわりの雪かきに専念することができました。でも、明日の朝の子供たちの登校は、さぞかし大変なことでしょう。

私が子供の頃、小学校への登校途中に、阿礼神社という神社がありました。この神社の境内を通って学校へ行くのですが、雪が降った朝は、神社の杉の大木を蹴飛ばしていくのが楽しみでした。蹴ったとたんに頭から「ザー」っと雪をかぶる。友達と笑いあって学校へ行く。無邪気なものですね。家に帰ってからは裏山でのソリ遊びが定番。山の斜面を樹木をかわしながら滑り落ちるあのスピード感!あのスリルを知ったならば、今の時代の子供たちだって、ゲームになんて見向きもしないだろうな・・・と思うのでした。

posted by jiro at 20:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

楽しい1日

午前中は、地区のこどもたちと「節分会」を楽しみました。
朝から学校の体育館に集合して、「フロア・カーリング」と「ペタンク」で遊びました。私はPTA役員としての参加でしたので、競技はできませんでしたが、「フロア・カーリング」とっても面白そう。機会があれば、ぜひ大人たちもやらせてもらいたいと思うのですが・・・

スポーツの後は、「杵」と「臼」でついた出来立てのお餅をいただきました。私の大好きな粒あんをはじめ、きなこをまぶしたもの、ゴマ、そして極めつけは大根おろしを添えて食べるお餅。つきたてのお餅を大根おろしと醤油で食べるのは、本当に最高に美味しい。これを食べるたびに、我が家にも餅つき機が欲しい!と思ってしまうのであります。

そして午後は待望の、十色珈琲・宣伝カーの納車!

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1997製のダイハツの軽自動車、「ミゼットU」です。この車の初代は、皆さんよくご存知の「Always 三丁目の夕日」の中で、鈴木オートの社長さんが乗っていた3輪自動車です。

ダイハツというのは、面白い会社です。バブルもはじけた90年代後半に、このような「配達専用車」とも言える仕様の車を市販してしまうのですから。ちなみにこの車、軽自動車の規格よりも遥かに小さい。全長はわずか2900mmです。そんな車ですから、販売台数は1万数千台に留まったわけですが、現在も「変なくるま」として、結構人気があるんですよ。

この車が生産完了したあと、ダイハツは同じラインで、2シーターの軽自動車オープンカー「コペン」の生産を始めました。相変わらずのヘンな会社です。私はヘンな会社は大好きですが・・・。聞くところによると、ダイハツの熟練メカニックが、このラインに集められて、コペンはほぼ手作りに近い状態で作られていると聞きます。大きく売れる「売れ筋」とは別に、メーカーの遊び心を実現する採算無視の車を作ってくれるダイハツさん。コペンの後も面白い車を作ってくださいね!

と、いうわけで、この黄色いミゼット君が、松本平を駆け巡ることとなりました。見かけたら、ぜひ、声をかけてください。
posted by jiro at 23:16| car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

オートマチック

妻が珈琲豆の配達のついでに、石芝の某パン屋さんに寄ってきました。パン屋さんの駐車場へ車を入れている時、前方にあった雪に埋もれていた鉢植えに、バンパーをコツンと・・・。鉢植えが割れてしまったそうで、妻は相当にへこんだようです。いつもニコニコ元気のいいパン屋の奥さんは、「全然気にすることないですよ!」なんて言ってくれたようですが、そういう風に言っていただけると、余計につらくなるものです。今度、お礼に珈琲豆でもお届けしないと・・・。

当店の宣伝カーですが、明日、納車される模様。店のロゴ入れは、暖かい時でないと、シールの乗りが悪いそうなので、春になるのを待ってからおこないたいと思っています。当分は「宣伝」の目的を果たせず、ただの面白い車になってしまいそうです・・・

私も妻も、車はマニュアル派なのですが、今回の車はオートマにしました。と、いうか、この車、2人乗り仕様にはオートマしかない!マニュアルを選択すると、1人乗りしかない上に、中古の絶対数も少ないということで、妥協してオートマになりました(車好きな人は、この車の車種が何となく見当付いてきたことでしょう)。オートマ車を所有するのは実に15年ぶりですので、少々不安な私たち夫婦なのでした。パン屋さんの鉢植えだけでなく、いろんなものを「破壊」しないように気をつけないといけません。
posted by jiro at 21:46| car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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