2008年01月08日

相次ぐ食品の値上げ

AGFが家庭用のインスタントコーヒー全品を、3月1日の出荷分から、平均8%の値上げすると発表したようです。原材料の高騰に加え、原油高で梱包資材の価格も上昇していることが追い討ちをかけたようです。

大手のメーカーが値上げするのも無理もありません。特にブラジル産の豆などは高騰著しく、この半年間で2割ほど値上げしたものもあります。当店が開店した5年前と比べると、どこの国の豆も2割前後は仕入れ価格が上昇しているのが現状です。

今年の夏は、トウモロコシの高騰が原因で、牛の飼料に配合するトウモロコシの量を減らしたところ、牛が乳を出さなくなってしまったそうです。そのシワ寄せがバターの生産にまで及んで、今、ケーキ屋さんやパン屋さんはかなり参っているようです。コーヒー豆に限らず、いろんな物資の値上がりは、いろんなところに影響してきているようです。

当店も、開店以来取り扱ってきた日系ブラジル人の経営する農園産の豆の仕入れを断念することにしました。もちろん、当店の豆の販売価格を値上げすれば良いのですが、「できるだけお手頃な価格で品質の良い豆を・・・」というポリシーは守っていきたいと思いますので、そのことを考えた上での判断です。

すでに昨年末に販売した「クリスマス・ブレンド」用に仕入れて、カップテストは終了しております。今週中にはブラジル豆があたらしい地域産のものに変わる予定です。新たなラインナップにも期待してください!


posted by jiro at 18:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。