2008年01月06日

遺伝

今日は1月最初の日曜日。今日で長かった連休も終わり・・・という方も多いのではないでしょうか。長い連休の後は、仕事への復帰意欲も減退しがちです。そんな時はもちろん、朝から美味しいコーヒーを飲んで、シャキっとするに限ります!新しい1年を、無事に乗り切れるようにがんばりましょう。

当店同様に年始早々から理髪店の営業を開始している友人のF君から珈琲豆のオーダーをいただいたので、閉店後に配達に行きました。配達途中に立ち寄ったスーパーで、三九郎(=どんど焼き)用のだんごを付けるための柳の枝を発見!あわてて我が家の子供用に、枝を2本購入してきました。

自分の子供の頃は、自分で枝を裏山から調達してきたり、地区の役員の方がそれぞれの家庭に配布していたりしたものですが、スーパーで三九郎用の枝を購入できるとは、なんとも便利な世の中になったものです。でも、スーパーに並んでいる木の枝を見ていると、なんだかちょっぴり寂しくなります。やっぱり信州育ちの子供だったら、ナタを腰にぶら下げて山に入って木の枝くらい調達してこないと!・・・って、「ナタってナニ?」なんて聞かれてしまいそうですね。

じいちゃんとお風呂の焚きつけ用の木の枝を採りに裏山へ行ったことを思い出しました。そうやって男の子はノコギリやナタの使い方を覚えていったものです。カンナの歯の出し方や引っ込め方なんかも、じいちゃんがみんな教えてくれました。私は祖父とは血がつながっておりません。でも、いろんなことをじいちゃんから学んだおかげで、気がつけば店の内装やスピーカーや、いろんなものをヘタクソながらも楽しみながら作っています。必ずしも「遺伝」っていうヤツは、DNAのみで受け渡しされるのではないのではないでしょうか。それは脳や手のひらが覚えていて、そして大切な人へと受け継がれる大切なモノだと、私は信じたいのです。


posted by jiro at 23:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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