2008年01月12日

誘惑

妻が借りてきた「のだめカンタービレ」のコミック本を読み始めたら止まらなくなってしまい、気がついたら日付けが変わっていました。お店の関係、PTAの関係、やらなくてはいけないことがいくつかあったのですが、誘惑には勝てません・・・

子供の頃から計画して行動することが苦手でした。いつも最後の最後にならないとやらない。それでも何とか人生の波というやつをくぐってこれたものだから、大人になってもその習慣が抜けません。まあ、明日(すでに今日ですが)は定休日ですから、夜更かしもいいでしょう!でも、明日も焙煎はしっかりと待っているのデス・・・


posted by jiro at 01:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

あんバタのお供には・・・

妻が珈琲豆の配達のついでにパンを買ってきてくれました。喫茶店や美容室など、配達するエリアごとにおいしいパン屋さんがあるので、そこでパンを買って帰るのが我が家の楽しみの1つです。本当は近隣(あるいていける距離)にパン屋さんがあるのが理想なのですが、残念ながらこのご近所にはパン屋さんがないのです・・・

妻が買ってきたのは「あんバタ」です。小型のバゲット型のパンの横に切れ込みが入れてあって、そこにアンコとバターを練り合わせたものがサンドしてあります。近年、私は大のアンコ好きになっておりまして、羊羹だとか、大福だとかに目がないのです。

さて、甘いパンと合わせる珈琲ですが、昨日から販売開始した「ブラジル・サンマリノ・サンドライ」に一工夫。挽き方を通常よりも細かい「細挽き」にして、いつもよりちょっと濃厚な珈琲をカップに注ぎます。アンコに負けないビターな味わいを演出できます。

こんな風に、食べ物に合わせて、珈琲豆を挽く粗さを変えてみると、さらに珈琲の魅力が深まります。プロペラ式の電動ミルはどうしてもムラになってしまいますので、できれば臼歯式のものがオススメです。5,000yen〜8,000yenくらいで購入できます。もちろん、手動ミルならばツマミの調整で粗さを変えられますので、問題なしです。

ミルをお持ちの方は、いろいろと試してみてください。新たな発見があると思いますよ!
posted by jiro at 23:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

サンマリノ・サンドライ

本日から、ブラジル豆のラインナップを変えました。今まで同様にセラード地区の豆です。もっとも、「セラード」というのはブラジルの草原地帯のかなりの広範囲を指しますので、その中に様々な気象条件が存在し、農園もたくさん存在します。

今日から販売する豆は「サンマリノ・サンドライ」という豆で、樹上で完熟させた豆のみを収穫し、名前が示すように、天日干しされた豆です。樹上完熟ならではのコクの深さと甘みが特徴。ブラジル豆の苦味をしっかりと出すために、今までのブラジル豆同様に「フルシティ・ロースト(深煎り)」で焼き上げました。スイーツのお供にも良いです。400yen/100gにて販売です!

数日前から、我が家のデンマークカクタス(俗称・カニサボテン)が開花しました。葉っぱだけの時はヘンテコな植物ですが、冬に咲くピンクの花はとても美しい。今年も咲いてくれてありがとう!

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2008年01月08日

相次ぐ食品の値上げ

AGFが家庭用のインスタントコーヒー全品を、3月1日の出荷分から、平均8%の値上げすると発表したようです。原材料の高騰に加え、原油高で梱包資材の価格も上昇していることが追い討ちをかけたようです。

大手のメーカーが値上げするのも無理もありません。特にブラジル産の豆などは高騰著しく、この半年間で2割ほど値上げしたものもあります。当店が開店した5年前と比べると、どこの国の豆も2割前後は仕入れ価格が上昇しているのが現状です。

今年の夏は、トウモロコシの高騰が原因で、牛の飼料に配合するトウモロコシの量を減らしたところ、牛が乳を出さなくなってしまったそうです。そのシワ寄せがバターの生産にまで及んで、今、ケーキ屋さんやパン屋さんはかなり参っているようです。コーヒー豆に限らず、いろんな物資の値上がりは、いろんなところに影響してきているようです。

当店も、開店以来取り扱ってきた日系ブラジル人の経営する農園産の豆の仕入れを断念することにしました。もちろん、当店の豆の販売価格を値上げすれば良いのですが、「できるだけお手頃な価格で品質の良い豆を・・・」というポリシーは守っていきたいと思いますので、そのことを考えた上での判断です。

すでに昨年末に販売した「クリスマス・ブレンド」用に仕入れて、カップテストは終了しております。今週中にはブラジル豆があたらしい地域産のものに変わる予定です。新たなラインナップにも期待してください!
posted by jiro at 18:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

傑作?駄作?

お正月休みを利用して自作したスピーカー、お店に設置してから3日間ほど鳴らし続けた結果、だいぶ良い感じで鳴るようになってきました。スピーカーユニットというのは、振動して音を出すモノですから、ある程度の「馴らし」期間が必要だと言われています。車が新車で納車された直後では、100%の性能を発揮できないのと同じです。

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お店に設置した我が自作スピーカー。想像していた以上にログハウスの木の質感にマッチしました。自画自賛・・・

自作の良さとは何でしょう。まずは世界で一つだけのスピーカーを作れるという喜びでしょうか。外観デザインも好きにできますし、色の選択も自由。それに加えて思った以上の良い音にめぐり合えたりする意外性でしょうか。もちろん、思った以上の駄作にめぐり合うこともしばしばなワケですが・・・

私は素晴らしい音の定義がわかりませんし、いい耳を持っているワケでもありませんので、このスピーカーが果たしていい音で鳴っているかはわかりません。でも、何作もヒドイ音のするスピーカーを作りましたので、ヒドイ音とはどんなものかはわかります(笑)。そういう観点から聴いてみますと、今回のスピーカーは欠点らしい欠点はあまりなさそうですので、自分としては「大成功」ということにしたいと思っております。

お客様がいっらしゃらない時間などに、ちょっと大きめの音量で好きなJAZZボーカル曲などを聴きながら悦に入る・・・ウサギ小屋焙煎人の至福のひと時です。でも、そんな時間もとれないほどお客様にワンサカと来てもらえる、そんなお店を目指さないといけないですヨネ。反省・・・
posted by jiro at 22:02| D.I.Y | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

遺伝

今日は1月最初の日曜日。今日で長かった連休も終わり・・・という方も多いのではないでしょうか。長い連休の後は、仕事への復帰意欲も減退しがちです。そんな時はもちろん、朝から美味しいコーヒーを飲んで、シャキっとするに限ります!新しい1年を、無事に乗り切れるようにがんばりましょう。

当店同様に年始早々から理髪店の営業を開始している友人のF君から珈琲豆のオーダーをいただいたので、閉店後に配達に行きました。配達途中に立ち寄ったスーパーで、三九郎(=どんど焼き)用のだんごを付けるための柳の枝を発見!あわてて我が家の子供用に、枝を2本購入してきました。

自分の子供の頃は、自分で枝を裏山から調達してきたり、地区の役員の方がそれぞれの家庭に配布していたりしたものですが、スーパーで三九郎用の枝を購入できるとは、なんとも便利な世の中になったものです。でも、スーパーに並んでいる木の枝を見ていると、なんだかちょっぴり寂しくなります。やっぱり信州育ちの子供だったら、ナタを腰にぶら下げて山に入って木の枝くらい調達してこないと!・・・って、「ナタってナニ?」なんて聞かれてしまいそうですね。

じいちゃんとお風呂の焚きつけ用の木の枝を採りに裏山へ行ったことを思い出しました。そうやって男の子はノコギリやナタの使い方を覚えていったものです。カンナの歯の出し方や引っ込め方なんかも、じいちゃんがみんな教えてくれました。私は祖父とは血がつながっておりません。でも、いろんなことをじいちゃんから学んだおかげで、気がつけば店の内装やスピーカーや、いろんなものをヘタクソながらも楽しみながら作っています。必ずしも「遺伝」っていうヤツは、DNAのみで受け渡しされるのではないのではないでしょうか。それは脳や手のひらが覚えていて、そして大切な人へと受け継がれる大切なモノだと、私は信じたいのです。
posted by jiro at 23:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

雨ニモマケズ

今日は昨年末に他界した「おじちゃん」との別れの日。朝の出棺から、火葬、そして告別式と、夕方までかけて最後のお別れをしてきました。

何人かの年配の方とお話しさせていただいて、おじちゃんと、その弟である私の父がたどった足跡を聞くことができました。現代の豊かで飽食の時代からすると、考えられないほどの貧困の中、離散せざるを得なかった家族のつらさは、いかほどのものであったでしょう。おじちゃんの遺影を見つめながら、いろんな事を考えていました。

おじちゃんが好きだった宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を、おじちゃんと家族同様にして育ったSさんが、弔辞で読みあげてくれました。

雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
(中略)
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに わたしはなりたい

その詩の、圧倒的な力強さ、優しさ、穏やかさ、悲しさ、それらにあらためて触れて、流れる涙を抑えることができませんでした。

私は何のために生きているのか。
私は家族や友人を大切にして生きているのか。
誰に恥ずことなく、真っ直ぐに歩いているのか。
残された者たちは、その永遠の課題と向き合って生きていくしかないのです。
posted by jiro at 21:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

「おむすび」ほおばり考えた。

新年初めての営業日。ゆっくりとスタート・・・のつもりでしたが、喫茶店への配達が入って、ドタバタとした一日の始まりでした。昨年末の最終営業日にご来店いただいたお客様が、本日もいらっしゃってくださったりと、今年も珈琲好きな皆様に支えられてのスタートとなりました。

今日は妻も私も、昼食をゆっくりと作っている時間が取れなかったので、妻に用事のついでに「おむすび」を買ってきてもらいました。コンビニの「おむすび」ではなくて、おにぎり屋さんの、きちんと手でむすんだおにぎりです。

愛情を込めて「おむすび」を握ってくれるお店がある。この街はまだまだ幸せな街だと思いました。同様に、「この街には十色珈琲があるじゃないか!」そんな風に街の皆さんに愛されるようなお店になりたいと思った焙煎人であります。
posted by jiro at 22:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

スピーカー完成!

今日で三が日も終わりです。久しぶりにのんびりゴロゴロさせていただきました。一年に数日くらいは、こんな日があってもいいですよネ。

昨日から取り掛かったスピーカーの仕上げをしました。コンセプトは「小粒でピリリ」を狙ったのですが、ルックスは及第点です。ログハウスの当店のBGM用としては、なかなか木の質感も合いそうだし、今まで使っていたものよりも小型で軽量ですから、扱いも楽です。

肝心な音質ですが、ウーン・・・。箱自体がスケールダウンしてますし、今までの「ダブルバスレフ」という構造の自作スピーカーが、かなりいいセンいっていただけに、ちょっと分が悪い感じです。このPARC AUDIOの8cmユニット(DCU-F101W)の公称能率(出力音圧レベル)が82dbと低いこともあって、鳴らすアンプを選びそうです。なんと言っても、当店で使っているアンプは、SANSUIの1970年製、ほぼ私と同世代のアンプですから・・・。本当はもっと大きな箱に入れてあげたいユニットですね。でも、このサイズの箱でも、結構低音がしっかり出るのは立派です。

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自作スピーカーは、作りたての時の音はボロボロな事が多いですから、しばらくお店で鳴らしてみて、様子を見てみたいと思います。興味ある方は聞きに来てください!

お店は、明日(4日)から営業です。5日は土曜日ですから定休日となります。
posted by jiro at 21:40| D.I.Y | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

製作中!

朝からお雑煮、おせちというパターンが2日も続くと、さすがに食事にも飽きてきます。飽食の時代に生きてきた、なんとも贅沢な悩みですね。それに比べると、珈琲は毎日飲んでも飽きることがない。いや、飽きるどころか、珈琲を飲まないといられなくなる(中毒症状?)から不思議です。

今日はスピーカーユニットを調達したものの、その後まったく手付かずだった、新作のスピーカー作りにとりかかりました。木材のカットは専門の業者に依頼しておきましたので、木工ボンドを使って組み立ていくだけです。組み立てた後はクランプで固定して、一晩寝かせて完全に接着するのを待ちます。その後180番の粗さのサンドペーパーで磨いて、塗装に入ります。前回のスピーカー作りから、ニスは水性を使用するようにしました。これならば家族のいるリビングで作業してもまったく問題なし。あまったニスの処分も楽で、とてもエコロジーです。

今日の作業はここまで。明日は400番の粗さのサンドペーパーで塗装面を磨いて、もう一度ニスを塗ります。その後、吸音材のウールを入れて、ようやくユニットの装着です。小型のスピーカーと言えども、結構な手間がかかります。いつも一作品作り上げたあとは、もう、しばらくはスピーカー作りは嫌だ!と思うのですが、数ヶ月もすると何か作りたくなってきてしまいます。40過ぎても子供なんでしょうね、きっと。

さあ、スピーカーが完成したら、そろそろ焙煎の事も思い出さないといけないですね。新年初売りは4日ですから!
posted by jiro at 23:04| D.I.Y | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

願い

元日はのんびりと過ごしました。年賀状を見てから、地区の新年会に出て地域の方たちと話したり。そして夕方からは松本の縄手通りの四柱神社へ初詣に出かけました。

特に変わった事があるわけでもない、あたり前の元日の風景。そこで何人の人たちが大切な願いを託していくのでしょうか。そして私も、特別でも何でもない、平凡極まりない願いを託すのです。

今年も家族皆が健康でいられますように・・・
posted by jiro at 23:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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