2007年12月31日

おじちゃんに「ありがとう」

朝7:30、いとこからの電話で目が覚めました。おじちゃんが深夜の1時過ぎに他界したという知らせでした。

私は父の兄弟が何人いたのか、それを正確には知りません。父たち兄弟は訳あってバラバラとなり、唯一、父と兄弟関係を保ってくれていたのが、他界したおじちゃんだけだったからです。

規則よりも情を重んじたおじちゃん。快活で争いを好まなかったおじちゃん。唯一、私のルーツを知りえる親族として、ゆっくりと話しを聞かせてもらおうと思っていたのに、それも叶わなくなってしまいました。もっとも、ルーツなどなくとも、父の大きな背中と、おじちゃんの暖かな背中を知っていれば、それが自分の大きなランドマークであり、これからも迷うことなく生きていけそうな気がします。

きっと、おじちゃんは除夜の鐘の音を聞きながら、天に召されていくことでしょう。先に逝った弟、私の父との久しぶりの再会を楽しみにしながら。


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2007年12月30日

年内の営業を終了しました

年内最終営業日。朝から雪がちらつく中、多くのお客様にご来店いただきました。

ここ数年、ちょこちょこと家の外構を手直ししたり、店と隣地との境にフェンスを作ったりしていたのですが、その施工を担当してくれていた”ハウスアレンジ”のFさんが立ち寄ってくれました。年末から1月くらいしか休みのないFさん。年に1度のお休み、ゆっくりしてくださいね!

年末ということで、いつもの常連様の他に、他県から帰省したお客様にもご来店いただきました。常に寄ることはできないけれども、塩尻に帰った時は必ず立ち寄ってくれるというお客様。本当にありがたい事です。この街に来たら必ず寄るお店。小さなお店だけれども、はずせないお店。そんなお店になれたらなあ・・・と思います。遠くの離れた空の下で生活している方にも愛してもらえるお店を目指してがんばろう!

久しぶりにお顔を拝見させていただいたお客様の他、いつもご利用いただいているお客様とも楽しくお話しさせていただきました。皆さんの年越しの料理の話しや、雑煮のダシや具の話しをお聞きしているだけで楽しくなります。我が家の新年の雑煮も、お客様のお話しでうかがったものを作ってみようかな?なんて思っています。どんな雑煮か?それはヒミツです(笑)。

posted by jiro at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

12/30は特別サービス!

今日は定休日ですが、明日の年内最終営業日のための準備。数種類の豆のハンドピックと、お店の掃除をしました。明日は販売豆の種類を制限させていただいて、ストレート5種のみの販売となります。販売する豆は以下のようになります。

マンデリン・SG・レイクタワール
エチオピア・イルガチェフ・G1・コチェレ
パプアニューギニア・シグリ
ガテマラ・SHB・アカテナンゴ
コロンビア・スプレモ・メリノ


そして、最終営業日だけの特別サービスとして、豆の購入量に関係なく、一律5%の値引きを実施させていただきます。100gだけでも5%値引きさせていただきますので、年越しの珈琲豆の購入がお済みでない方はぜひともご来店ください!

ご来店が夕方以降になりそうな方は、お電話いただければ、ご希望の豆をお取り置きしておきますので、遠慮なくご連絡くださいネ。
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2007年12月28日

名水

今日は結構まとまった量の配達と、いくつかの地方発送が重なったため、午後の3時頃には9割がたの豆がなくなってしまいました。17:30時点での在庫は、エチオピアが100gのみ。
「本日完売につき閉店しました」というような貼り紙でも出して、店を閉めてしまおうかとも考えましたが、閉店まではあと1時間以上ありましたので、さすがにそういうわけにもいかないだろうと、あわてて豆の焙煎をはじめました。寒い中を当店までわざわざ珈琲豆を買いにきてくれたのに、買う豆が何もないのではさすがに申し訳が立ちません。でも、結局それ以降はお客様は1人お見えになっただけで、しかもそのお客様は、残り100gだったエチオピアを購入されました。もし、追加の豆を焼いていなかったら、お店の豆をドンピシャで売り切るという、開店以来はじめての珍しい出来事だったのですが・・・。

今日、お見えになったあるお客様から、ペットボトルに詰めた水を1本いただきました。日本名水100選にも選ばれている、塩尻市内のある場所から湧き出ている湧水だそうです。さっそくその水で珈琲を淹れてみました。確かに美味しい気がします。以前にも松本の名水として名高い「源池の水」を持ってきてくれたお客様がいらっしゃいましたが、その時も珈琲が美味しく感じました。湧水を探さなくても、ちょっと地域が変わるだけで水道水もかなり味が変わりますので、いろんな場所の水道水で珈琲を淹れてみるのも面白いかもしれません。私の実家がある塩尻町の水は、昔は冷たくてキレがあって本当に美味しかった。まだ周辺には田んぼがたくさんあって、蛍が乱舞していた頃です。今は、あの頃のような美味しさを感じなくなってしまいました。美味しい水道水を飲める地域は、年々減ってきているのでしょうね。

明日は土曜日で定休日。一日お休みさせていただいて、12/30(日)は、いよいよ本年度の最終営業日です。今日の豆の売れ方から判断するに、最終日はそれほど忙しくなさそうかな・・・なんて考えておりますが、いいほうに裏切られれば嬉しいと思います。最終日ではありますが、しっかりと朝から豆を焼いて、皆様をお迎えする準備はしておきますからね!年越しの珈琲豆をまだ購入されていない方はまだ間に合いますヨ。
posted by jiro at 22:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

出逢い

今日、はじめて当店にお見えになったお客様がいらっしゃいました。
「前から気にはなってたんだけど、今日は思い切って入ってみました」
そうお客様は言うと、試飲のコーヒーを美味しそうに一杯召し上がっていかれました。

当店はその佇まいからして、気軽に店内に入ってみるという雰囲気ではないかと思います。そんなお店にもかかわらず、勇気を出して当店の店の扉を開けてくださったお客様には、本当に感謝の気持ちで一杯です。

その、今日はじめて当店にいらっしゃったお客様なのですが、その風貌、話し方、どれも面白い。私たち夫婦と話しがはずんで、名刺を3枚も置いていってくださいました。状況別に使い分ける名刺をお持ちだとのことで、一枚一枚の使い方を説明してくれました。こんな風に書くと「変」な商売をしていらっしゃる方のように聞こえますが、いえいえ、そんな事はなくて「カタイ」職業にお就きの方でいらっしゃいます。

話しもひと段落すると、そのお客様は「これ、よろしかったら・・・」と言って、和菓子を置いていってくださいました。常連様から何かいただき物をすることは、たまにはありますが、初めてお店にお見えになったお客様からいただきすることはほとんどありません。そんなやりとりからも、この客さんの人柄が想像できるというものです。

ウサギ小屋焙煎人には、すごい会社のエライ人と向き合うことはこれから先もないでしょう。それが必要だとも思いません。でも、通常の会社勤めをしていたら出会えないであろう、面白い人たちとたくさん知り合えました。その人たちとの出逢いが自分の素晴らしい財産だと思っています。
posted by jiro at 21:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

もやし!

クリスマスが終わったら、そろそろ大掃除の心配をしないといけません。しかし、お店をはじめてからというもの、年末の休みは31日からというのが通例になってしまいましたので、我が家では大げさな大掃除はなし・・・です。ただ、一年を通して働いてくれた焙煎機の煙突掃除や、各部への注油などをしなくてはなりません。来年もがんばってもらわないといけないですからね!

今日は妻が知人から「もやし」を何袋がもらってきました。きっとこれは、「クリスマスに浮かれて美味しいものを食べたあとは、質素な食事をしなさい」・・・という神のお告げに違いない!ということで、今日の食事はもやしのオンパレード。昼はもやしとピーマンとハムの炒め物。夜は「明太子スパゲッティー」をイメージした「明太子もやし」を作りました。妻は「美味しい!」といって食べておりましたが、「明太子もやし」を作る担当だった私は、作るだけでお腹いっぱい・・・という感じで、あまり箸をつけられませんでした。「もやし」がすごいご馳走になる裏技でもないものかねえ・・・などという話しを真顔でする私たち夫婦なのでした。

さあ、明日はどんなもやし料理にしようかな?
posted by jiro at 22:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

クリスマス・ケーキ

連休明けの平日はゆったりと時間が流れる感じです。クリスマス・ブレンドも本日の夕方に完売になり、クリスマスも終わりだと思うと、ちょっとばかり寂しい気がします。

昨日は夕食後に家族でケーキをいただきました。以前にエッセイにも書かせていただいたことがあるのですが、クリスマスのケーキには苦い思い出がありまして、それ以来、デコレーションケーキはなるべく個人の方に作っていただくようにしています。今回のクリスマス用のケーキは、上記のエッセイ中でもお世話になったKさんにお願いしたものです。

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コーヒークリームのケーキなのですが、コーヒークリームの味付けには当店のコーヒーを使用していただいたとのことで、嬉しい限りです。クリームの下はココアスポンジなのですが、一口食べて、その食感にびっくり。カラメルでコーティングされたクラッシュ・アーモンドが入っていて、軟らかなスポンジとコーヒークリームに混ざって、カリカリとした歯ごたえが何とも楽しい一品です。

今回ケーキを作ってくださったKさんや、先日、私の誕生日用のケーキを作ってくれたSさん。趣味を極めんとする方々と知り合いになれたことに感謝することしきりです。
posted by jiro at 21:48| food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

ハワイコナ完売しました

クリスマス期間限定のハワイコナ、本日の夕方には完売しました。これを目当てで当店に来ていただいたのに、ハワイコナをご購入できなかった皆様、本当に申し訳ございませんでした。また次回焙煎時にはよろしくお願いいたします。

クリスマス連休の営業を無事に終えることができて、さすがにホッといたしました・・・。今日は家族でケーキを食べて、少しはクリスマス・ムードを楽しみたいと思っています。いろいろとお客様に相談して検討したクリスマス用の料理ですが、結局、我が家のニーズにどんぴしゃのものが見つからず、今年はソーセージを焼いて食べることにしました。

先日、信州大学付属病院の近くで手作りソーセージのお店をやられている”Mさん”に電話しました。ずいぶん久しぶりにお話しさせていただいたのですが、相変わらず忙しそうで、電話に出るのも大変そう。なかなかお店にお邪魔できない事を詫びて、ホワイト・ウインナーとレモン&パセリのソーセージを宅急便で送ってくれるようにお願いしました。

珈琲豆のハンドピック、焙煎も楽な作業ではありませんが、Mさんの作られている手作りソーセージにかかっている手間ひまに比べれば、まだまだ可愛いものだと思います。大手メーカーの作る「パリっと音がするウインナー」がおいしいウインナーだと思い込んでいたことが恥ずかしくなるほど、本物のウインナー、ソーセージは別次元の食べ物です。大量に流通する味がいつの間にか基準になってしまい、本当の味が忘れ去られていくのは寂しいことです。当店もMさんのお店も、大きなお店とは対極の道を選んだわけですから、お互いに大変ではありますが、本当の味を提供しつづけられるようにがんばりたいものです。

さて、もうすぐ夕食の時間です。
下戸の夫婦も今日ばかりは安物のスパークリングワインをグラスに1杯。Mさんの心のこもったソーセージとともに、年に一度のクリスマス・イブの夜を過ごさせていただくことにします。

Merry Christmas!
posted by jiro at 19:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

模様替え

本日から3日間、お店のリースをクリスマスバージョンに模様替え。先日の日記でも紹介した、木曽福島のHさんの作品です。ちょっとした小物が変わるだけでも、お店が華やかになった気がします。不思議なものですネ。素敵なリースを作ってくれたHさんに感謝です!

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今日はたくさんのお客様にご来店いただきました。皆さんどこか楽しそう。今日ご来店いただいたご家族の数だけ、それぞれのクリスマスがあるというのは、とっても不思議なことなのですが、そのご家族すべてが、当店のコーヒー豆でコーヒーを飲んでいる・・・それを考えると、もっと不思議な気がします。お店を営んでいる以上、当たり前のことではあるのですが、その不思議に感謝したいとあらためて思った一日でした。

世間は連休で何だか楽しそうなのに、我が家は何のイベントもないのも寂しいということで、夕飯後に昨日借りてきたDVD「パイレーツ・オブ・カリビアン」を皆で観ました(今更ですが)。でも、気が付けば上の子はすっかり眠りの中へ・・・。下の子は観終わった後もキョトンとしています。子供にはちょっと難しい映画だったかな?

今夜はきっと、キャプテン・ジャック・スパロウのように誰にも縛られることなく、大海を悠々と渡るウサギ小屋焙煎人の夢でも見ることでしょう。
posted by jiro at 23:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

朝食のコーヒー

今日は定休日ということで、ちょっとばかりの朝寝坊をして遅めの朝食を。我が家の朝食のお供は、もちろんホットコーヒーなのですが、まず1杯目は、温めた豆乳にメイプルシロップとコーヒーを入れたものを。2杯目からは普通にブラックコーヒーを。保温ポットにたくさんコーヒーを作っておいて、がぶがぶ飲みます。もちろんコーヒー豆は「クズ豆ブレンド」ではありますが・・・。

コーヒー通を自任する人ほど、コーヒーはブラックで飲まなきゃ・・・みたいな事を言う人が多いですが、世界的に見れば、コーヒーをブラックで飲む民族はほんの一握りです。もちろん、繊細な舌を持つ日本人ならではのコダワリではあるのですが、だからといって砂糖やミルクをタップリ入れて飲むのをためらうことはまったくないと思います。ある時はストレートコーヒーの繊細さをブラックで、ある時は調和のとれたブレンドをミルクと合わせて。そんな風にコーヒーと付き合っていけたらいいのではないでしょうか。

朝食後は、明日の販売分の豆を2種類ほど焼きました。豆を焼きながら窓の外を見ると、外はちらちらと舞う雪の花。今年はホワイトクリスマスが期待できるかな?

posted by jiro at 23:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

年末モード

今日は本来ならば第三金曜日ですのでお店は定休日なのですが、先週の金曜日に臨時休業させていただきましたので、その振り替えで営業させていただきました。

一般の皆様は、明日から3連休ということで、きっと買い物や遊びの計画がたくさん詰まっていることでしょう。もちろん、その中に当店で珈琲豆をお求めになる計画が入っていれば言うことなしですが・・・。

今日からクリスマス限定で販売している、2種類の豆、いずれも好評です。ハワイコナが美味しいのはもちろんですが、もう1つの限定豆、クリスマス・ブレンドも皆さんに大変美味しいとおっしゃっていただいております。こちらもあと数日のみの限定モノなので、よろしかったらお試しくださいネ。

今日いらっしゃったお客様の何人からか、「良いお年を・・・」なんていう挨拶をいただきました。気がつけば今年もあと10日あまりなのですね。すっかり年末モードです。ついこの間まで連日30℃超えの日々が続いていたような気がするのですが・・・。

明日は土曜日ですので、定休日。一日お休みさせていただいて、23日、24日の連休は、しっかり営業させていただきます。ハワイコナのご予約をされていた方は、ご来店のほど、お忘れなく!
posted by jiro at 22:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

ハワイコナ

本日、ハワイコナを焙煎しました。
まずは、この生豆をご覧あれ!

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粒は見事にそろっていて、不良豆の混入はほとんどありません。色艶も良く、焼いた後も”焼きムラ”はほとんどありません。水分の含有量が揃っている良質な豆の証しです。

焙煎を終え、6時間ほど待ってから待望のカップテスト。私自身、1年ぶりにハワイコナを味わいます。・・・やっぱり美味しい!ガテマラの香りはカカオに例えられますが、ハイイコナの口に拡がる余韻は、青リンゴやフルーツを連想させるフローラルな味わいです。

ハワイ土産でハワイコナをもらったけれど、美味しくなかった・・・。良く聞く話しです。どんないい素材だって新鮮でなければ意味がありません。焼きたてのハワイコナ、それを口にできた時、この商売をしていて良かったと思う瞬間です。

良質の酸味を持つハワイコナは、焙煎してから味の熟成が進み、3〜4日経過した頃が甘みも強くなって美味しいです。ご予約をいただいている皆さんの分は、明日の朝焙煎したものをバルブ付きの袋にパッキングして取り置きしておきます。ちょうど24日のクリスマス・イブに飲み頃になるはずです。明日からお渡しできますからね!お楽しみに!

ご予約分を除くと、店頭で販売できるのは3kg〜4kgくらいの予定です。今からでもご連絡いただければ、取り置き可能です。
posted by jiro at 21:08| 珈琲豆情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

クリスマスのお供は?

クリスマスが近づいてきました。当店でもクリスマス期間限定販売の豆を2種類ほど用意する予定です。1つはハワイコナ・エクストラファンシーの予定ですが、もう1つはクリスマス専用のブレンドを用意しようかなと思っています。

ブレンドの内容は、コロンビア、ブラジル、ガテマラのブレンドの”王道”の3種類を使うつもりですが、ブラジル豆は当店の通常ラインナップの豆ではなくて、違う銘柄を予定しています。明日ブレンドの配合比率などを数パターン試して、21日(金)から店頭に並べる予定です。ハワイコナはちょっと高価だから遠慮したいな・・・というお客様には、こちらの限定ブレンドで楽しんでいただければと思います。420yen/100gデス。

クリスマスのお供のケーキや料理を、皆さんはどうしていらっしゃるのか、お客様たちと話しをしていると非常に面白いです。今年は”シュトーレン”を購入する方が多いですネ。私が説明するまでもなく、ヨーロッパで伝統的にクリスマス・シーズンに食べられているお菓子で、ちょっと固めのケーキです。1ヶ月は日持ちがするので、これを毎日少しづつ食べていって、クリスマスには食べきるという趣向のようです。ケーキ屋さんはもちろんですが、パン屋さんでも取り扱っているところが多いので、皆さんが「試してみよう!」という気になるのでしょうか。

料理の方は皆さん多種多様。ケーキだけ食べて、特別な料理は用意しないというご家庭も多いようです。我が家は昨年、丸鶏を購入して、私が丸焼き(お腹に詰め物をしたスタッフド・チキン)を作ったのですが、食卓に出した丸焼きを見た母が一言、「グロテスクな料理ネ・・・」。
こちらが一生懸命に作ったのに、その感想はないだろう!と、ちょっと険悪な雰囲気に(笑)。子供は喜んでくれるのですが、今年はお手軽にどこかのお店のものを購入してこうようかと思っています。でも、いざチキン料理を購入しようと思っても、甘いタレの「もも焼き」や、松本平名物の「山賊焼き」とかが主流で、なかなかピンと来るものがありません。どなたかターキー料理とかのテイク・アウトをやっているお店を知っていたら、当店まで情報をお寄せください!

日本人がクリスマスを大騒ぎする必要もないのでしょうけれど、ケーキくらいは食べたいですよネ!もちろん、美味しいコーヒーは必需品です!
posted by jiro at 21:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

未来を思う

ガス屋さんがポストに伝票を入れていきました。
そこには領収書兼請求書とともに、一枚の紙切れが入っていました。
その内容はというと・・・
「次回検針分より、1立方メートルあたり60円の値上げをさせていただきます」

一日中ガスを使う商売ではないといえ、ガス焙煎機を使用している当店には、少なからず影響があります。いったい、このエネルギーショックはいつまで続くのでしょう。

そんなことがきっかけで、近い将来のことを考えていたら、何だかブルーになってきてしまいました。少なくとも今の地球環境を考えると、私たち人類に明るい未来が待っているとは、到底思えません。

明るい未来のために、自分には何ができるのだろう?
posted by jiro at 20:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

おつとめ品

当店で販売しているコーヒー豆は、すべて焙煎後1週間以内の豆です。うまく売り捌ければ良いのですが、「期間限定販売豆」みたいな企画を立てると、コーヒー好きな常連様は皆そちらに購買意欲が向きますので、通常は1週間で売り切れる豆が売れ残ることがあります。

先週まで、キリマンジャロを限定販売しておりましたので、案の定、1週間以内に売り切れない豆が出てしまいました(涙)。この場合、当店では3日間に限り「おつとめ品」として、豆の種類に関わらず、200yen/100gにて店頭販売させていただいております。もちろん、この価格では赤字なのですが、新鮮な豆のみを売ると決めた以上、仕方のない措置です。それでも売れ残った豆は、店から下げて、我が家の家使い用の豆となります。

スーパーに並ぶコーヒー豆の消費期限が1年間もついていることを考えると、いささか厳しいルールかな?と思わないでもないですが、ここは信州松本平の田舎町。しかも幹線道路沿いではない小路の行き止まり。店構えはウサギ小屋ときたものですから、何らかのスペシャリティーがなければ、わざわざこの店まで、お客様が足を運んでくれるはずもありません。

配達も入らず、お客様も少ない一日でしたので、「おつとめ」になったマンデリンを一杯淹れて、店の隅っこでチョコレートをかじりながら飲みました。ああ、美味しい。寒い冬には濃厚なマンデリンが良く合います。合わせるスイーツも濃厚なブラウニーなんていいですね。マンデリンのフレンチ・ロースト、ちょっとクセはありますが、はまる人は病みつきになる味です。

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posted by jiro at 19:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

小さなチャレンジ

朝起きたら、辺りは薄らと雪化粧。天気予報では、明日の朝の最低気温はマイナス5℃。信州の長い冬を考えると、ちょっぴり憂鬱になります。そこへ追い討ちをかけるような灯油の値上がり。タメイキの多い冬となりそうです。

今年の冬は一つのチャレンジをしています。それは、「オリーブの木」の越冬。オリーブの耐寒限界は1℃と言われており、長野県のような寒い場所では、屋外での越冬はほとんど不可能だと思われてきました。しかし、近年の温暖化の影響か、松本市などの比較的日照条件の良い場所では、オリーブの木の越冬に成功しているお宅があるようです。

当店の駐車場となっている場所の西側に、ちょっとした塀を作ってあるのですが、ここの塀は西日を受けますので、塀の直下は結構暖かいらしく、夏は暑すぎて植物の生育があまり良くありません。それを逆手にとって、寒さが苦手な植物を植えてみようと考えました。

我が家がお世話になっているガーデンプランナーさんの話しだと、「塩尻でオリーブの木が地植えで越冬しているお宅を知らない」ということですので、「それなら我が家が挑戦してみよう」ということになったわけであります。

「オリーブの木」がシンボルツリーの珈琲豆屋。そんなお店があっても面白いなあ・・・なんて考えているのですが、肝心のオリーブ君、厳しい冬を乗り切ってくれるのでしょうか。そんな心配事をしている今年の冬なのでした。

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2007年12月15日

人生とはコーヒー豆である

昨日はお店を一日臨時休業させていただきました。
長野県を離れ、完全にリフレッシュ!

TVを見ない、インターネットもしない、新聞も読まない。
私はケータイも持っていませんので、誰から電話が来るわけでもない。完全にメディアや外部とのコミュニケーションから距離を置くことで、本当に心が安らぐ気がします。目や耳から入ってくる多種多様な情報を毎日整理し続けることが、知らず知らずの間に、かなりの心の負担になっているそうです。

心療内科等で紹介される心のケアの一環に、電話をやめる、TVをやめる、などの項目があるのは上記のような理由から来るものですが、現代社会の進化スピードは加速する一方で、ケータイやインターネットの普及が、心への負担をますます増やしているようでなりません。


さあ、思う存分のリフレッシュが完了したら、明日からまたウサギ小屋で毎日毎日コーヒー豆を焼く日々がはじまります。

「人生とはパンである」

どの小説家か、或いは哲学者が言った言葉かは忘れてしまいましたが、この言葉をお借りするならば、ウサギ小屋焙煎人の日々とは、

「人生とは珈琲豆である」

と、いうことになります。単調な日々の繰り返しかもしれないけれど、そこにある自分のアイデンティティをしっかりと見つめながら、また明日から、毎日コーヒー豆と向き合っていこうと思います。
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2007年12月13日

ちょっとした幸せ

午前中は美容室とカフェ、そして喫茶店への配達。午後は対照的にお客様も少なく、まったりモード。

そんな中、お客様のSさんが徳永英明さんのCD、「Vocalist」を貸してくださいました。こちらからはお返しに「VocalistU」を。売り手と買い手という関係なのに、このようなお付き合いをさせていただけることに、改めて感謝です!

夕方は高校時代の友人であるT君を呼んで相談事。T君は中古車の仕入れと販売をしているのですが、本当にフットワークが軽い。ちょっと相談事を持ちかけると、すぐに飛んできてくれます。出不精で、なかなか重たい腰が上がらない私とは対照的です。見習いたいと思いつつ、生まれながらの性格ななかなか変えられないようで・・・。

T君とは、中学校、高校、大学、就職先、全て一緒で、いわゆる「腐れ縁」というヤツです。企業体質が肌に合わず、Uターンして自営業をはじめたところまで一緒。中学生の時、男友達3人で「料理を作ろう!」という話しに何故かなりまして、T君の家の台所を借りて「カツ丼」を作ったのも懐かしい思い出です。

そんな学生時代からの友人がいることを、栃木県出身の妻はいつもうらやましがります。何気ない毎日の中で、当たり前に友人と接しているワケですが、妻の言うように、実はとてもありがたいことなんでしょうね。

お客さんからCDを借りたり、学生時代からの友人と会ったり、ちょっとしたことが幸せだと感じた一日でした。


以前から告知させていただきましたように、明日は臨時休業とさせていただきます。久しぶりに完全に仕事のことは忘れて過ごそうと思っておりますので、当blogの更新もお休みさせていただきます。
posted by jiro at 18:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

あと600gデス

今朝は冷え込みもそれほど厳しくなく、過ごしやすい1日でした。10月まで夏日が続いていたかと思えば、11月に大寒気が来たりして、とっても不安定な感のある今年の冬ですが、果たして暖冬になるのか、厳しい冬になるのか・・・。積もらない程度に雪が降って、ホワイト・クリスマスになれば言うことなしですね!

日曜日に焙煎予定のメルー・キリマンジャロの最終分ですが、何人かのお客様からご予約をいただきまして、現時点であと600gしか残っていません。欲しい方はお早めにメールでご予約を。(先着順です)

明後日の金曜日は臨時休業させていただきますので、今週中に珈琲豆が切れそうな方は、お気をつけくださいネ!
posted by jiro at 18:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

チビスケと配達に

夕方、南松本のワンちゃん用アクセサリーのショップへ珈琲豆の配達に。このお店にはいつも一匹のコーギーがやって来ています。毎日違うコーギーがやって来ます。オーナーさんがコーギーのブリーダーをされているのです。

小学校から帰ってきた、我が家のチビスケを助手席に乗せて配達に。ワンちゃんはちょっとおとなしめ。慣れない環境に怯えているらしく、上目遣いにチビスケを見上げています。下あごをちょっと撫ぜてあげると、すぐにゲージの中へと戻っていきました。

子供たちは動物を飼いたいようですが、実家でずうっと犬を飼っていた自分は、その世話の大変さを良く知っています。もの心ついたときから実家にいた「シロ」が、息を引き取った夏の朝の悲しみは今も忘れません。猟犬であるポインターの「ベル」の決して人間に媚びない、獣の本質も近くで見てきました。今の我が家のチビたちのような興味本位だけでは、とても一緒に生活などできないことが良くわかっています。

せめて、たまの配達には、我が家のチビスケを一緒に乗せていってあげることにしましょう。
posted by jiro at 20:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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